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月: 2010年1月

米の品質

米の品質

今日は山口市地方は雨でした。
なので、予定していた自然農法プロジェクトの畑整備作業は残念ながら中止してしまいました。

実は昨日、溝切り作業でかなりハッスルしすぎたために本日は全身がガタガタになってしまい、そのため体が弱ってしまったために簡単にかぜをこじらしてしまいました。(農作業はほどほどに)

界王拳10倍は使っていたようです。orz

今日は雨降って作業中止で良かったですね。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ということで、今日は農地をお借りすることになった大家さんの家に農業委員会へ提出する書類の署名をお願いしに伺い、いろいろ面白いお話をお伺いいたしました。

なかでも、戦前の稲作りの方法は非常に参考になり、今話題になっている自然農の作り方そのものでした。

唯一の違いは耕耘するかしないかの違いだけで、当時は牛を使って圃場を鋤いていたとのことです。

上記をを考えると自然農は不耕起栽培ですので、手間は少なく当時より一歩進んだ方法だといえます。

僕らはさらに乾田不耕機栽培に挑戦しようと思います。

さらに、田植え時期は村中の住民が集まってひとつの田んぼを集中して植えていたとのこで、かなり効率的な作業だったそうです。

機械化によって一変していますが!!

昨日のブログでお伝えした山口の昔ながらの品種ヤマホウシについてはみなさんご存知でして、今度お借りする圃場でも栽培されていたとのことです。(もちろん今のコメよりもぶちうまいとのこと)

なので、ヤマホウシにぴったりの圃場なはずなのできっと良く育つはずです。

コシヒカリについて

コシヒカリは毎日食べていますが、なぜかおいしい日とそうでない日があります。

これはきっと、各農家さんで生産したコシヒカリ(もちろん品質に差があるはず)を農協で一か所に集めてブレンドしてしまうため、良い農家のところと悪い農家のところが混在してしまい、ちょうど品質の悪いころとを食したときにおいしくないと感じてしまうのではないのでしょうか?

おいしくないお米の場合、たとえば生活排水の流れている川の水を引いて育てたお米だと考えることができますので、できれば農家さんは表記してほしいです。

今日は作業はできませんでしたが、ゆっくりお話しをうかがうことができて、農村の暖かい雰囲気を感じることができました。

今後は楽しんで農業ができることでしょう!![わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

溝切りには絶対に鍬

溝切りには絶対に鍬

2010/1/30 粟屋農場 大山路 [晴れ]

今日も溝切り作業です。最近ずっとこの作業

溝2

お借りした圃場は10年間草だけ刈って溝の掃除は一切行っていません。
上記のように詰まっている溝を下のように掘り返していきます。

溝

こんな感じで厚さ約20~30cmの土を掘り返します。
溝の底の土は腐敗してヘドロになっていました。(悪玉菌の宝庫なので空気に触れさせます。)

溝切りをしないと圃場の高い位置にまで地下水が溜まってしまうので、作物は良く育たなくなってしまいます。なのでこの作業はどうしても最初に行わなくてはなりません。(かなりの重労働です。)

ということで、今週一週間はスコップと溝掘り道具で掘り返していましたが、作業は全くはかどらずにどうしたものかと悩んだ結果4,000円の鍬を投入してみました。

すると、これがドンピシャ!!溝掘り作業が今までの2倍にスピードアップしました。

こ れは、鍬が垂直方向に泥をすくいあげる仕事に特化しているためで力率であらわすと溝の泥すくいに関しては100%、一方でスコップについてはどうしても斜 めから泥をすくわなくてはならず、仕事のベクトルが垂直方向と水平方向に分かれてしまうため、力率は半分の50%になってしまいます。

今まで、同じ仕事を行うのに2倍の仕事をしていた計算になります。orz

まあ、良く考えたらこのブログのタイトルが鍬への道なので、なぜ鍬を使わなかったのかといったところでしょうか!!

ソラ

途中疲れたので圃場に寝っころがってみました。1月なのに温くて気持ちよかったです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

コケ

圃場をよく見るとコケが生えていました。
これは、ここが山の土になっていることを示しています。
同時に水分も豊富であるため、溝切りは重要になってきます。

今日は朝の10時から18時まで作業を行いへとへとになりました。orz

作業後は体が動かなくなるぐらい疲れてしまいましたので湯田温泉につかりに行ったところ、これまたドンピシャ!!疲れが一気に飛んで行きました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

疲れたら栄養ドリンクなど飲むよりは温泉のほうがはるかにききます。(力率100%)

明日も朝から溝切り作業なので頑張りましょう!![わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ヤマホウシ

ヤマホウシ

昨日は自然農法プロジェクトで行う稲作についての具体的な作業工程について考えましたが、今日は品種について考えます。

自然農法で作付けする品種については、その土地で代々植えられてきた品種(固定種)を使用することが良いとされています。

播種(固定種) ⇒ 生産 ⇒ 自家採取 ⇒ (翌年)播種 ⇒ 生産 ⇒ 自家採取 ⇒ (3年目)播種 ⇒ 生産 ⇒ 自家採取

昔の農家は上記を繰り返してその土地にあった種(言い換えればその土地でしか育たない種)を作ってきました。

しかし、戦後から化学肥料が使用されるようになると、今度はその化学肥料にあった品種が用いられるようになり、現在では化学肥料で良く育つ交配種が使用されるようになってきました。

畑や水田で化学肥料を使用すると、昔から受け継がれてきた土壌が破壊されてしまい、その土地でしか育たない固定種は結果あまり育たなくなり、むしろ化学肥料で良く育つ交配種を使用したほうが収量味とも良いということになります。

※ 味が良いとは言っても自然農法で育った野菜に比べれば月とすっぽんぐらいの差はありますので、化学肥料を使用する条件で一番おいしい野菜というのは自然農法の野菜の足元にも及びません。収量に関しても固定種を自家採取する方法のほうが年数はかかりますが安定します。

まあ、固定種はナフコなどでは売っていませんので、農家さんにとっては交配種を使わざるをえなく、結果的に化学肥料を使用する羽目になったとも言えます。

前置きがかなり長くなりましたが、今回は昔から山口で使用されている品種を使用したいと思います。

山口県農業試験場

上記に昔ながらの品種ヤマホウシというのが載っていました。

財団法人 日本穀物検定教会

このサイトに特徴として
主産県の山口では、山間~平坦部の肥沃地に適する。長稈で白葉枯病・いもち病にやや弱いが、収量安定である。

と書いてありますのでこいつを自然農法で作れば、理論的には良い結果に結びつきそうです。

福岡自然農学習会でごちそうになったヒノヒカリ(自然農で生産)は格別においしかった。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

忘れかけていたお米本来の味とのど越しがしましたので、自然農法で作ればこいつもきっとおいしく育つことでしょう!!(早く食べたいです)

一般に流通しているコシヒカリがいくらおいしいといっても所詮は慣行農法のお話しであって、古い品種(コシヒカリよりおいしくないといわれている古い品種)でも自然農法で作れば一気に立場は逆転、慣行農法のコシヒカリより数倍おいしくなることでしょう。(古いその土地の固定種のほうが結果は良くなります)

逆にコシヒカリを自然農法で作った場合は、慣行農法目的でコシヒカリは改良されていますので自然農法だとおそらく収量は低くなり、自家採取を繰り返していくうちに結局は昔の品種に戻ってしまうことが考えられるので、最初から昔の品種を使用するほうが良いということになります。

ということで、ヤマホウシを探したいと思います。!!(誰か情報くれ~)[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

圃場にあった農法を考える

圃場にあった農法を考える

3月から始まる自然農法プロジェクトではお米も作ります。
もちろん無肥料無農薬の自然農法で作ります。

お借りする水田の条件は以下になっています。

  1. 広さ     約1.5反
  2. 圃場枚数  4枚
  3. 放棄期間  約10年
  4. 状態     毎年、年末にトラクターで耕耘 (現在は鋤いた状態)
  5. 水はけ   非常に悪い(現在は湿地状態)
  6. 水管理   地下水をせき止める方式 (こんなの他にあるの?)

稲の農法について

上記の条件を考えたところ、まず自然農は無理だとわかります。(草が生えてません)
かといって、自然栽培を行うためにはいろいろ機械類が必要になり高コストで、育苗も行わなければならず非常に難しい状況です。(そこまでお金をかけられません)

ということは、上記の圃場条件にあった新しい低コストなやり方を考えなくてはなりません。

そこで何か良い方法はないものかと県立図書館に行って調べたところ、乾田不耕機直播農法という本がありました。

これは、岡山県で実施されている農法で、育苗をせずに読んで字のごとく乾いた圃場に種を直播するやり方です。(こんな楽ちんなやり方があるなんて)

圃場に籾を指で一粒ずつ埋め込み種まき完了。(深さ3cm)

但し、この本では肥料を散布して除草剤も使用していますので、播種の部分だけ真似します。

この本を読むと、育苗は必要ないことがわかります。農家の方は一生懸命苗作りされていますが、全く不要のようです。(自然農法の神、福岡正信さんも育苗していません)

考えてみると、イネ科の麦などは種をぱらぱら播くだけであとは何もせずに踏みつければ踏みつけるほどよく育ちますので、稲についても同様なのではないのでしょうか?

ということで、今度行う稲の作り方は、圃場の条件を考え上記の本を参考にして以下を予定しています。

  1. 3月     畦塗、溝切り
  2. 4月     圃場の水平を確認して(一回水を入れる)水を捨てて圃場を乾かす
  3. 5月     圃場の除草、刈った草は敷いて枯らす。(刈り払い機は使用します。)
  4. 5月中旬  播種(3cm 1粒 条間40cm 株間40cm)
    米ぬかを播く、刈って枯らせておいた雑草をかぶせる
    ※米ぬかは肥料ではなく、圃場にいる微生物の餌になります。
  5. 6月上旬  除草
  6. 6月中旬  灌漑開始、深水にする(水は溜めたままで中干しはしない。
    むしろ冷水を掛け流し続けて雑草を抑制する)
  7. 7~8月   定期的に除草(ホーなどでひっかく程度)
  8. 9月下旬  稲刈り

川口さんの自然農に比べてかなり手間を省くことができそうです。

これでうまくいけば面白いことになりますね!!(粟屋農法になるかも)[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、一般的なやり方はここです。(ぶち面倒orz)

まあ、自然農法の四天王の一人、福岡正信さんは、粘土団子に籾を入れて播くだけで、手間をかけずに除草すらしないやり方で米を作られてたので案外上記でも行けそうな気はします。

なお、今まで調べた中では福岡さん式が一番手間がかかりませんが、なんといっても5感を駆使した神業に近いやり方なので、確実に行ける一般大衆化された自然農(川口さん)を圃場に合わせてアレンジしてみました。

今後、作業風景や稲の生育状況についてはブログにてお知らせする予定です。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

圃場の条件はかなり悪いと大家さんにいわれていますが、それは慣行農法を行う上でのことなので、今までのやり方をすべて否定してアイディアと工夫で乗り切りたいと思います。

開墾作業はつらい

開墾作業はつらい

もうすぐ2月、相変わらず溝切りどぶ掃除をやっていますが、なかなか終わるめどが立ちません。
(すぐ終わると思ったのにーorz)
やはり10年分のアカを取り除くことは容易なことではありません!!(ということでみなさん毎日お風呂に入ってアカは必ず落としましょう!!)

農地は2,3年ほったらかしにすると、元に戻すことが大変だといわれていますが、まさにこういうことだったんですね!!

スケジュールだと2月の後半から播種育苗を行いますので、それまでには苗床などを用意しなければならなく、できればそれまでに育苗用のビニールハウス15mを設置したいのですが、どうもこのペースだと今回は見送らざるをえません。

ちなみ溝切り作業はまだ3/20ぐらいしか進んでないような気がします。(これはまずいですorz)

よく考えてみると、緊急に行わないといけない作業は、トラクター購入、イノシシ対策、鋤き込み作業、EM菌播きなどと、いっぱい行わなければならない作業があります。

ちょっと厳しいね~

今までいろいろな農業のブログを見てきていますが、正直なところ開墾の状況を詳しく実況しているサイトはありません。

なので、開墾作業がこんなにボリュームがあるは思いませんでした。

新規就農を目指す人にはぜひとも10年間放置の圃場の現実を知っててもらいたいと思います。(ぶちえらいです)

大家さんから借りる際は、溝のチェックは欠かさないほうが良いでしょう!!(あとあと泣きを見ることになります。)

そんな中、良いことといったら、土を掘り返していたときのことですが、水分の少ない溝の中の土についてはは非常にふかふかしていて深いところまで団粒化していました。これはなにを意味しているかというと、圃場の土も団粒化している可能背が高いということです。おそらくは微生物(善玉菌)の宝庫になっているのではないでしょうか?

わざわざEM菌を播かなくても天然の菌だけでひょっとしたら炭素循環農法ができる可能性があるかもしれません。

ここの圃場はもともと水分が非常に多く、大家さんが草を刈ってそのまま圃場に積んでいただけなので、枯れ草がマルチの役目をして保水がたもたれ、さらには自然農の要領で菌の繁殖にはもってこいの環境だったのかもしれません。

おそらくなにも余計なことをせずともトラクターで草ごと鋤いて、そのまま畝を立てて苗を定植すれば、なんでも育つようなそんな豊かな土のような気がしました。(非常に楽しみです)

つらい作業が続きますが、へこたれず頑張っていきたいと思います。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

肥毒層

肥毒層

2010 1/26 大山路 雑草だらけです。
Image004

最近ずっと圃場の溝切り(もともとあった溝にたまった土を取り除く作業)を行っていますが、いや~びっくり!!こんなに地下水が高い位置にあるとは思ってもみませんでした。

溝を掘り返すと、すぐにじわ~っと水がしみ出してきます。(だいたい深さ30cm)

おそらく圃場一面30cmぐらいのところまで地下水で覆われているのでしょう。

これではちょっと大雨が降ると湿地になってしまうことが予想できます。orz

まあ、一番の原因は10年間全く溝を掃除していなかったことで、水の溜まっている溝では溜まった土砂が腐敗してヘドロ化しています。(臭いですね!!)

このヘドロの原因は、酸素がないために善玉菌が繁殖できず、バクテリア(悪玉菌)が繁殖して腐敗しているためなので、これを取り除いて干す(空気に触れさす)ことで、そこらじゅうにいる善玉菌が活躍しだし、バクテリアごとヘドロを分解して普通の土に戻っていきます。(引き上げた溝の横のヘドロはそのうち分解されることでしょう)

慣行農法や有機農法では肥料を土の中に入れます。この肥料は窒素分が多いためにバクテリアのほうが繁殖してしてしまい、酸素不足になり善玉菌は死滅してしまいます。このため悪玉菌だらけの圃場になり病気が発生、これを抑えるために農薬を使用することになります。(有機はそのまま廃棄)

慣行農法や有機農法の圃場を掘り返すと必ず腐敗した冷たい層が存在することが知られており、肥毒層と呼ばれています。

植物の根が伸びてこの層にぶち当たると植物は病気になってしまい防除が必要になります。

自然農法を行う場合はこの層を取り除かなければなりません!!

今度、圃場を掘り返してみて、この層があるかないかを確認しなければいけませんが、もし肥毒層があればイネ科、特に麦で肥毒を吸い出します。この作業は結構時間がかかってしまいますので、(おそらく一年)作付けがすぐにはできなくなってしまいます。肥毒層が無いことを祈ります。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

水はけ

水はけ

本日も溝切り作業を行いました。

1時間ぐらいしか作業できなかったため、あまり進みませんでしたが、まあ気長にやるつもりです。

さて、3日連続でスコップ掘り泥救い作業でかなりへとへとになってしまいました。これも水はけのやや悪い農地を借りたことが原因です。(自然農法プロジェクトの土地はここよりさらに水はけが悪いです。orz)

まあ、まだ経験がないために一体どこまで溝をきれば水はけが良くなるのかは分からない状況であって、ひょっとしたら関係ないところを一生懸命作業してしまうことになるかもしれません。

それにしても、棚田で元水田の農地は大変だということが良くわかりました。しかも10年間溝を掃除していない圃場は0に近いところからの溝切り作業となり、トラクターと溝をきるロータリーを持っていなければ、誰もやりたがらないことが良くわかります。orz

しかも、結構水含んでそうなとちですので、溝をきらなければあまり作物は育たない感じでした。

まだまだ、溝切り作業を行わなければなりませんが次の作業は2月半ばぐらいなので余裕はあります。(しかし体は余裕なしorz)

そろそろ、トラクターも買わなければな~!!

できれば耕耘と同時に畝縦できる畝立て機がほしいのですね。(あれば便利なのですが、値段は高いです。orz)

溝切り作業で手こずって大変なことがわかりましたので、並行して自然農を行おうと思っていましたが、畝間を掘るのは相当な労力と時間がかかりそうなので再検討します。(一回畝間を掘れば後は楽勝なんですが)

ということで、新規就農を目指す場合は、水はけのよい土地を見つけたほうが良いです。

2010/1/24 粟屋農場 大山路 [晴れ] 朝から圃場整備です。

霜

見ての通り、朝の冷え込みで霜が降りていました。
しかも竹藪が邪魔で日が当らず朝10時でもこの状態です。
この部分は竹藪を切らない限り冬は使用できません。(2/4に市役所へ相談予定)

草刈り

笹の根元付近に溝があり、そこに水がたまっています。
ここは10年間ぐらい放置されていたため水はけがかなり悪いです。
この溝が圃場より上の位置にあるため、水が圃場側にしみ込んできてしまいます。
なので掘り下げなくてはなりません。orz

溝

ここも溝が切ってあった跡がありましたが、今は圃場より高い位置まで詰まっています。
なのでこれも掘らなくてはなりません。orz

溝2

これくらい掘るのにまだ要領がつかめていないためか一時間ぐらいかかりました。
だんだんコツがつかめてきましたので、作業はだんだん早くなることでしょう!!
しかし調子が出てきたところで、自然農法プロジェクトの打ち合わせのため、作業を中断orz

今日で溝掘り作業進捗2/20終了(終わらね~orz)

14:00  熊坂

自然農法プロジェクトを行うにあたって、農地をお借りすることになった大家さんの粋な計らいにより共有道路を使用される方へ一緒に紹介がてらあいさつ回りを行いました。

地元の方は本当にあたたかい方ばかりで、みなさんこころから応援してくださるとのことで、いろいろ要らない資材などもくださることになりたいへんうれしかったです。

なかでもイノシシ対策用の要らないトタン板もいただけることになりましたのでコスト面で大助かりです!!

ということで、このプロジェクトについては来週に排水対策で溝掘りを行う予定です。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

溝掃除

溝掃除

今日から本格的に圃場の整備を始めました。

溝掃除とイノシシ対策を行う予定です。

一応、2月下旬に播種を行う予定ですので、それまでに整備できていればOKなのですが、本日改めて思ったことは結構広くてたいへんです。

圃場については約7反ありますが、元々棚田だったため細かい圃場になっていて全部で12枚あります。そして各圃場を縫うように水路が設けられています。

師匠からのアドバイスで、まずは確実な排水を心掛けろといわれましたので、今日はその溝に詰まった土を取り除く作業を行いました。

雨が降ったときに確実に川へ水が排水されないと圃場に水が溜って湿地帯のような感じになるので作物は育ちません。

なのでこれは絶対に行わなければなりません(手作業だとかなりきついです。)

水路2

10年ぐらい放置されていたので、草で溝間が埋まりそうです。
こうなると、流れが悪いため大雨でも降ると簡単にあふれてしまいます。

住宅水路

ここは、道路横の溝です。
見ての通り土砂で埋まっています。
大雨が降ると簡単にあふれて左側の圃場に流れ込んでしまうようです。

水路2住宅

ということできれいにしましたが、水はけよくなく流れてくれません!!
このままだと圃場にしみ込んで湿地帯になってしまいますので、何とかしなければなりませんね!!orz

ため池

左側がため池のような感じになっていて、付近一帯は湿地帯になっていました。
なので溝を掘って右側の部分に排水できるようにしなければなりません!!

成果

ということで、上図の湿地帯に溝を作り排水を行いました。

今後雨が降った際はここから確実に流れていくことでしょう!!

今日は小雪がちらつきとても寒い中の作業で結局全体の1/20ぐらいしか作業ができませんでした。

さらに、久しぶりの力作業だったため、手首が痛くなってしまい、腱鞘炎になってしまいそうです。orz

早く終わらせたいのですが、明日は午後から自然農法プロジェクトがあるため午前中にしか作業が出来そうにありません。

一体この作業はいつ終わるのやら。orz

いよいよ

いよいよ

本日農業委員会に利用権設定等申出書を提出してきました。今後認定農家になるためには5反以上の所有か借用証明が必要なので、いずれは認定してもらえることでしょう!!(いつなんだろう?)
認定農家になっていないと低利の融資や補助がないみたいなので、できれば認定されておきたいです。

そんなわけで、明日からいよいよ本格的に畑で作業を行いたいと思います。

といっても、まずは水はけを良くするために溝をきれいにしたり、崩れたところの補修なんですがね。[わーい(嬉しい顔)]
これをやっておかないと、もし大雨が続いた場合、簡単に泥沼状態になりそうなので、きちっとやっておかなければなりません!!

農作業といえば種まき、収穫、耕耘だけのイメージがありますが、実際はこれ以外にもたくさんあります。

今度、粟屋農場とは別の企画で新規就農希望者3名と稲作を行いますが、お借りした土地の大家さんは1月の中旬から日曜日に別の圃場の整備をご家族で行っていました。

稲作については3月からがスタートのイメージですが、実際はこの時期にも作業があり、今回の場合は畦塗でしたがこれをきちっとしておかないと、モグラなどが頻繁に穴をあけるため、この穴を見つけてふさいでおかないと、そこから水が漏れていくら水取しても全く溜まらないような事態になってしまいます。

結局は稲作についても一年中何らかのメンテナンス作業が発生するようです。(今回からほとんど手をかけない乾田直播不耕機栽培に挑戦しますが)

ということで、現在は秘密のお勤めのおかげで平日は16時以降しか作業ができないため、毎週土日が勝負になってきます。

2月下旬から播種を行いますのでそれまでに使い勝手の良い圃場に仕上げておかなければなりません。

さらにはトラクターの手配や、車を止めるスペースの確保、簡易的な小屋(雨がしのげて道具やトラクターを置く)の建築(竹とトタン板で作ろうと思います)などなど残り日数が結構厳しい気がしてきました。orz

おまけに、今後日曜日はほぼ自然農法プロジェクト(法人化を検討中)で作業ができなくなってしまいそう。orz orz

いや~うまくスケジュールを考えていかないとかなり厳しくなりそうですね!!

まあ、一年目は何もかも実験的な感じで進めますので、6割以下の作付けで行きたいと思います。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

8月に新規就農を目指しゼロから出発しましたが、就農まで半年ぐらいかかりましたかね。(でもあっというまです)

現在の状況をドラゴンボールでいうと最初の天下一武道会あたりでしょうか?(古すぎ[猫]

ドラゴンボールも気が付けば25年以上前の漫画ですね。orz