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Category: ねぎ

ネギを定植

ネギを定植

くもり [曇り] 気温28、17度 湿度高

新しく借りている作業場は日差しが強烈に差し込むため非常に暑くなりますorz
なので、カーテンをつけるべくインパクトドラーイバーで工事!!
作業は早いです。
インパクトドライバーは農家だとあまり使い道がないですが、あると便利なので、購入しておくべきですね。

九条ネギ

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ようやくネギを作付けです。
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自然薯の横によいスペースがありましたので、植えました。
収穫が楽しみです。(一本ネギの予定)
もはや時間が無いため(今日も急きょ西浦で耕運)手抜きです。

手を抜いても生育する自然栽培は便利です。
今まで、鍋に欠かせない太いねぎを作ったことがありませんでしたので、挑戦します。(後手後手なのでうまく行かないとおもうがうまく収穫できたらラッキー)

ということで、ネギを定植

 

 

 

ねぎ坊主は食べられる?

ねぎ坊主は食べられる?

雨 [雨]  気温14、10度 湿度高

珍しく一日中雨が降りました。
気温も低いので昼は温泉となります。(阿武川温泉)
それにしても阿武川温泉の横の料理屋(山酔たむら)は日本料理メインでだしの取り方がプロです。(うますぎる)
どっかの料亭で働いていたんだろうと推察

ねぎ F圃場

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恒例のネギ坊主です。

なんと食べるとうまいらしいです。

こんなのが食べられるとは知りませんでした!!
スーパーに陳列されないため、忘れ去られた食材なのでしょう。
葉ニンニクやネギ坊主など、端境期の食材は探せば結構あるのかもしれません。

ということで、来週はねぎ坊主が野菜セットへ

晴れたが寒すぎる

晴れたが寒すぎる

2/13 晴れ  [晴れ]  気温7、2度 湿度低

強烈な北風が吹き荒れ晴れましたが、体感温度は氷点下orz
作業できず撤収となりました。
まあ、今日はそれほど働く気もなかったので、こうなります。

寒いととにかくダメ。(本能的に危険なんでしょうね)
暑いほうが絶対良いです。

ネギ F圃場

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2年前に植えたネギです。
ネギはほとんど出荷してませんなので、作業的には無駄です。
でも、一度植えると2年くらいは収穫できますので、一応2年おきに植えます。
今年はネギの作付け年なので、面倒ですが植えますかね(除草が大変)

ということで、早く春になれ!!

端境期の救世主ねぎ

端境期の救世主ねぎ

2/18 曇り [曇り] 気温6、3度 湿度中

今日は大荒れの天気を予想してましたが、意外にも大したことはありませんでした。
まあ、でも非常に風が強くて寒い一日でしたので、出荷後は温泉です。

葉ねぎ F圃場

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新芽が生え始めました。
9月の端境期にネギを収穫していましたが、今度は3月の端境期に出荷できそうです。(2週間ぐらいしか取れないが)
ネギは端境期に威力を発揮してくれます。

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スーパーのネギとは違って辛みが全くないのが自然栽培の特徴!!
ブロッコリーやキャベツが終了したあとに出す予定です。
で、その後は極早生の玉ねぎへとバトンタッチ!!
そのころには葉ネギはとう立ち終了となります。

ということで、もうすぐ出荷厳しい3月

本当に花粉症なのか?

本当に花粉症なのか?

1/30 雨 [雨] 気温13、5度 湿度高

暖かい日が続いてます。
で、花粉なのかわかりませんが熱はなくて風邪のような症状に見舞われています。
まあ、出荷するものしばらくあまりなさそうなので、昼は温泉へGOです。(平日はがらがらなのでゆったりできる)

B圃場

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それにしても今シーズンは良く雨が降ります。
玉レタスは時々家用に収穫していますが、日を追うごとに痛みがひどくなってます。(サニーレタスは問題ないのに)

葉ネギ

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暖かくなってきたので新芽が出てきました。
3月の端境期に出荷できるかもしれません!!

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スーパーのネギは辛いですが、自然栽培のネギは甘いです。
風味が良く美味しいです。

ということで、早く寝よ!!

大雨の中収穫

大雨の中収穫

1/20 雨 [雨] 気温9、-2度 湿度高

朝は霜が強烈でしたが曇り空orz
なかなか霜が融けなく、凍ったハウス内で荷造りしていましたが、冷凍庫状態なので、なんとも悲惨な環境での仕事でした。

ハウスは晴れないと全く気温が上がりません!!
暖房を購入したがいつ来るのかな?(育苗用3.3坪なのであまり効果は期待できなさそう)

で、夕方は土砂降りの中収穫orz
晴れが続いてましたがなぜか収穫の多い日に大雨
悲惨である

 

ネギ F圃場

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9月の端境期に野菜セット入りしていました。
そのネギも寒さと同時に葉が傷んで現在はぼろぼろです。

ネギは寒さに弱いのですが、新芽は出初めてます。

地力のない時期なので、外葉の栄養を新芽に回している状況なので写真のようになります。

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今は寒いので生育不能ですが、春暖かくなってくると地力が上昇しますので、大きくなって再び収穫可能となりますが、すぐにとう立ちするためわずかな期間しか収穫できませんorz

今年の端境期はネギのほかに青紫蘇を復活させる予定です。たっぷり野菜セットに入れますのでお楽しみに!!

ということで、明日は雪マーク

初めての下仁田ネギ

初めての下仁田ネギ

10/20 曇りのち晴れ [曇り][晴れ] 気温23、16度 湿度高

最期の力を振り絞っての作付けが続いています。
今日は1000株

なかなか終わらないな~orz

下仁田ねぎ F圃場
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下仁田ネギがどんなものかわからなかったので初めて作ってみました。
通常は土寄せして白い部分を長くしますが、面倒なのでやってません。
誰が考えたか知りませんがネギを規格通り熱心に作ると手間がかかるので(何回土寄せするのだろうか?)定植して放置(といっても除草が大変なので一輪管理機で除草土寄せして来年は規格通りに作ってみよう)です。

春に苗(小さい)を植えて半分以上逝ってしまいましたが、残った物は巨大化してます。

どのような姿か黙視できましたので、来年はきっとうまく作ることができるでしょう!!
でも、何回も土寄せすると地力が下がりそうな気もしますが?

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ここまで大きくなれば満足です。
早く鍋で食べたいですね!!
野菜セットでは1週間分出せそうです。(白菜と同時に出しますので鍋でどうぞ)
12月を予定

ということで、下仁田ネギはかなりでかい

ぽちっとしてね!!

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昨年より2週間は早い

昨年より2週間は早い

3/21 晴れ [晴れ]気温15、6度 湿度低

今日はものすごくよい天気でしたが、肌寒い一日でした。
非常に気持ちのよい日和なのですが、ヒノキ花粉が飛びまくってくしゃみ連発です。
スギ花粉が終わって症状がなくなったと思った矢先、ふたたびつらい日々へorz

D圃場

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昨夜は非常に強烈な風が吹き荒れてましたが、被害は0
こ年の3月はよく突風が吹きます。

そういえば昨年の4月上旬の爆弾低気圧で育苗ハウスが壊されましたので、そろそろ警戒したほうがよさそうです。(今年も爆弾低気圧が襲ってくると思う)

九条ネギ D圃場

DSC_0046

あちゃ~orz
ネギ坊主が出現!!
そろそろ出荷しようと思いましたがNG
昨年より2週間は早いです。

蕪 D圃場

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トンネル栽培中の蕪です。
ようやく発芽してきました。(10日ぐらいかかった?)
端境がどんどんきつくなってきてますので、早く大きくなってほしいところです。(たぶん1ヶ月後)

宮野の圃場はこの時期も霜が降りてきますので、この時期の野菜作りは非常に難しいです。

ということで、来年は面倒ですが末永圃場でもトンネル栽培をしたいと思います。(で、この時期に収穫する)

ぽちっとしてね!!

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ネギの生育が始まる

ネギの生育が始まる

2/19 雨のち曇り[雨][曇り]気温8、2 湿度中

今朝も弱い雨がふりました。
なかなか春作の耕耘ができずに困ってます。
こんなことなら1月にトンネル圃場をつくるついでに耕耘しておくべきでした!!

ということで、来年は同時期に一気に耕耘してマルチを張っておくことにしよう!!

ネギ D圃場

12月以降寒さで葉が枯れましたが、2月以降の日照によって復活してきました。
植物は太陽光で成長しますので、日照の弱い12月と1月は全く成長できません!!
たとえ、この時期にビニールトンネルをかけてもほとんど成長しません。

極早生の玉ねぎはこの時期生育できますので、ネギも早生の品種を選ぶとよいかもしれませんね!!

それにしても、ネギは食欲をそそるいい香りがします。
生でかじると甘いです。(辛くない)

ということで、端境期の救世主になって欲しいものです。

ぽちっとしてね!!

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外葉の養分を新芽へ供給

外葉の養分を新芽へ供給

1/14 雨のち晴れ[雨][晴れ]気温11、4 湿度中

関東地方は大雪らしいですが、こちらは朝方に大雨!!
畑は水浸しです。
昨日まで乾燥しまくってましたので、まあ良かったのかなぁと思ってます。(大雪よりは全然良い)

九条ねぎ D圃場

昨年春に植えた九条ねぎです。
寒さで生育はストップしています。

生育はストップしていますが、新芽は次々出てきますので、古くなった葉の養分を新芽に移しながら生き延びている感じです。(なので大きさは変わらないが枯れた葉が目立つ)

小松菜 F圃場

小松菜も同じです。
古くなった外葉は枯れて外葉の養分を新芽につぎ込んでいる感じです。
なので、両方共この時期に株が大きく生育することはありません。(新芽は出るが大きさはかわらず)
厳冬期に入る前に大きくしておけば良いのかなということになります。
そうすれば畑に置いておくことが可能!!(この時期に収穫できると思う)

一方で晩生の水菜は外葉が枯れることはないので、この時期でも大きくなっていきます。(ほうれんそうも)

枯れる=窒素切れなので、小松菜やネギは肥料食いということになるのかな?

ということで、来年も小松菜は実験栽培

ぽちっとしてね!!

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