灌水地獄に突入
夏日寸前
BLOF理論
晴れ 気温22、5度 湿度低
今日も強烈に晴れました。
農作業日和ですが、こんな日に限って講習会orz
まあ、でも結構参考になる話でしたので、今後が楽しみです。
有機栽培と自然栽培の違いは何か?
ということですが、微生物のちからで育てるという点では同じですが、有機栽培は資材を駆使して収量を増やします!!
自然栽培は適期栽培であればよくできますが、今時期(端境期)はまずまともに育ちませんorz(トンネルやってもいまいち)
なので、こんな時期(端境期)は資材を使えば楽勝なのですが。
※上記の理由によりそのうち野菜セットに入る野菜は有機栽培のものがちょこちょこ入りますので、よろしく!!
ただし、窒素濃度を間違えると硝酸態窒素濃度が高くなり失敗することがありますので、BLOF理論では簡易測定器で圃場の土の成分を都度数値を図りましょうということです。
川棚 (車で2時間)
西岸海洋性気候なので、山の風景がどことなくヨーロッパのような感じの場所です。
ということで、年間7回講義を行うとのことです。(今年は忙しいな~)
ダメな玉ねぎを再利用
晴れ 気温20、0度 湿度低
今朝は強烈な霜です。
この時期としてはあり得ませんが、朝は非常に寒い日が続いてます。
ヤフーの週間予報だと常に最低気温は常に10度以上ですが、当日になると0~2度が多いです。
これは過去の気温と比べてあきらかに寒くなっていることを意味してます!!
地球温暖化が原因でしょうか?
G圃場
昨年の夏に収穫した玉ねぎの残骸(NG玉ねぎ)からネギが生えてきました。
結構太いので、長ネギとして食べられそうです。
雑草は収穫後全く除草してませんでしたので、冬前は草ぼうぼうの状態でした。
その後雪が積もって草マルチになってます。
こんな作り方があったのか~(もうすぐ撤退予定の圃場orz)
ということで、ダメ玉ねぎがネギに変身
乾燥が続く
もうじきハーブの季節
晴れ 気温15、-1度 湿度低
いや~さむい!!
疲労困憊午前中は温泉へ行って午後から作業をしましたが、一気に湯冷めしましたorz
それにしても右田の圃場は強烈な北風が吹き付けます。(寒地の阿東から冷たい風が海へ吹き抜ける)
大垣圃場
砂漠化が進んでいます。
最近雨が降ってませんorz
灌水地獄となりそうです。
昨年は虫だらけになってしまったルッコラを播種。
今年は防府の圃場なのでたぶん大丈夫だと思います。
ルッコラ(ハーブ)は無肥料栽培だと強烈な味となりますので、少量でも存在感抜群!!
サラダにもってこいです。
あと今年もバジルを作りますので、パスタなどにおすすめ。(においだけでナポリタン)
ということで、もうじきハーブの季節が到来
葉ニンニク
晴れ 気温12、2度 湿度低
端境期で苦しいのですが、朗報です。
先日紹介したニンニクの葉がなんと葉ニンニクで出荷可能だということがわかりました。
こんなのが食べられるなんて!!(就農6年目で初めて知った)
まだまだ探せば端境期の野菜はありそうです!!
レシピはクックパッドで検索
乾燥極まる
レタスを定植してからは強烈な乾燥した風が吹き付けていますので、すぐに乾いてしまいます。
活着していないと枯れますので、昨日からこまめに灌水しています。
雨が降れば一発OKですが、しばらくは晴れorz
大根
この時期は生育が重い!!
2週間ぐらいたってますが、まだこんな状況orz
夏だと3日ぐらいでこんな感じですが・・・
ということで、葉ニンニクゲット
かぼちゃの播種期到来
晴れ 気温14、4度 湿度低
今日は一気に寒くなりました。
風もビュービューと吹くので太陽光線で熱せられて風船状態のマルチははがされまくり大変orz
前回のマルチングが完ぺきではなかったため手間が増えてしまいました。
畝間をあまり耕運してなかったので、土がマルチを抑えることができてませんでした。(砂状にしないとダメ)
今日もせっせと作付け!!
とりあえず霜が降りることはもうない圃場なので、植えておけばトンネル等で生育をコントロールできます。(レタスの場合ですが)
ところで、今日畝間にかぼちゃの新芽を発見しました。
昨年のこぼれ種が発芽したようです。
ということはかぼちゃは播種可能ということになるので、早速ズッキーニを播種したいと思います。
ということで、かぼちゃの播種期到来