トンネル栽培の季節
小松菜に期待
聖護院大根は病気に強い
晴れ時々曇り 気温14、5度 湿度中
末永圃場 小松菜、水菜
先週まで豆粒程度の苗でしたが、日照が長くなるにつれて生育が早くなってきました。
たぶん春になったと思う。
葉は寒いためか小さい穴が無数にあいています。(虫ではないです)
寒いと生育できないため、ストレスであくのかも?(ようわからん)
定植したのが1/25でちょっと早い感じがします。(来年は1週間遅くしよう)
聖護院大根
この大きさで1kg以上です。
総太り大根はことごとく破裂しましたが、聖護院大根はまったく問題なし!!
よくわかりませんが遺伝子が違うからなのでしょうか?
これは来シーズンたくさん植えたほうがよさそうです。(葉もあるし)
きっと根がじゅるい土に深く入らないので病気にならなかったのでしょう。(今年は雨が半端ない)
ということで、大根のヘッジは聖護院大根で
人参の収穫開始
トンネル栽培スタート
1/25 晴れ時々曇り 気温12、2度 湿度中
嵐の前の静けさでしょうか?
今日も穏やかな一日で農作業日和です。
末永圃場
昨日トンネルを張ってすぐに定植(芽がでたので)
今日定植しましたが、ちょっとまだ地温が低いかな?
一週間ぐらい早いのかもしれません。(第2弾は2週間後)
水菜と小松菜を定植しました。
芽が出て3日ぐらいです。
根がセルトレイで巻く前に植えました。
明日以降勢いよく畝に根が張っていくことを期待しています。
こうすれば直播と同じで定植ロスがない分とう立のリスクも若干緩和することができるはず?
まあ、よくわかってませんので、実験栽培です。(セルトレイ1個だけ)
これから太陽高度が急速に上がり始めますので、仕上がりは3月上旬を見込んでいます。(山陽側で日照も多い)
ということで、これでうまくいけば端境期しらず。
トンネル栽培の季節到来
1/24 晴れ時々曇り 気温11、-1度 湿度低
ちょっと早いですが、花粉が飛び始めたような感じです。
目が若干ですがかゆいです。
まあ、冷夏でしたので、さほど強烈ではないと思いますが、早春はいやな季節です。(とう立するし)
末永圃場
秋にマルチを張ってそのまま放置していた畝です。(左は春キャベツ)
これに昨日紹介した育苗中の苗を定植します。
とりあえず今日はトンネル張って終了!!
もう少し苗を大きくしてから定植したいと思います。(天候の関係で明日だな)
アブラナ科はできるだけ直播するのが良いということがわかってますが、この時期だけは育苗したほうがよさそうです。(太陽が当たる側しか寒いので発芽しない)
完全に発芽した状態で定植しないと収穫率が悪いです。(生育に差が出るとトンネルの開閉等管理が難しい)
中間山地の宮野だと曇りがちの日が多いですが、ここは山陽側のため冬は常に晴れます。
今時期のトンネル栽培にはもってこいです。
ということで、トンネル栽培の季節到来
オーガニックとは
12/10 晴れのち雨 気温14、0度 湿度中
暖冬の影響で今日も暑い!!
昨年はぶるぶる震えながら収穫していましたが、今年はぽかぽか陽気です。こうなると、1月収穫予定の野菜が12月に生育するため、1月の野菜が品薄となり暴騰する気がします。
なので、出来るだけ収穫を控えておくことにします。
空いた時間はシステム開発へ回そう!!
末永圃場 大根
有機認証を取ったので有機大根へ格上げになりました。
認証シールを貼って出荷しないといけませんので、現在手配中!!
この認証がないと法律でオーガニックと言ってはいけないとのことです。
小松菜
のら生えの小松菜です。
隣の青梗菜よりも立派です。
これは事前の播種記録がないため有機認証を付けることができません。
ずいぶんおかしな制度だな~と思いますが、法律で決まってますので、仕方ありません!!
ということで、この小松菜は自然栽培で出荷しよう!!