雨が降ってます
曇りのち雨 気温18、9度 湿度大
ようやくまとまった雨が降ってまいりました。(夜ですが)
路面は水たまりができてますが、圃場の乾きを潤すかは微妙です。
まあ、生育が止まっている野菜へは恵みの雨となることでしょう!!(急速に太りだすと思います。)
水は肥料ですので乾季の対策が必要。
今シーズンは20度越えと雨がないので、ときなし大根の生育が遅いです。(1月末の寒波も影響)
明日以降期待大
ということで、明日もあめマーク
作付けを決める根拠とは
雨 気温15、11度 湿度高
今日は出荷日なのですが大雨orz
収穫が面倒なことに!!
11月から高温が続いているためか大根、蕪はいまいちとなってます。
ひょっとすると大根と蕪は向いていなかったのかもしれません!!
中間地よりちょっと暖地の末永圃場が限界かも。(残りの圃場はすべて暖地)
事務所近くの畑では白菜を作っている人が多いので、真冬のでか白菜が向いているのかもしれません!!
白菜の定植を10月以降にできるため、モンシロチョウの攻撃に合わないのかもしれません。
モンシロチョウは高温期にどんどん世代交代して増えていくので、早い作付けをしなければOKということになります。(たぶん)
日経は暴落中ですが、明日はメジャーSQの決済日なので、積みあがった裁定買い残を一気に処分したため暴落。
ということで、明日も雨マーク
冬到来
物理性の改善は必須
雨 気温18、16度 湿度高
今日も雨!!(しかもこの時期としては気温がおそろしく高い)
結構降りました~orz
昨年と同じパターンです。
こうなると気をつけないといけないのが大根です。
今年は水はけバッチリの大垣圃場で作ってますので、大丈夫だとは思いますが、物理性が良くない圃場だと雨降って気温が高いと病気が発生するようです。
ちなみに事務所前の圃場は水田になってます。
まあ、水はけを良くしすぎると今後は10月の乾燥でやられてしまいますので、大根は難しいです。(気候がばっちり合えば楽勝ですが)
最近はBLOF理論(化学的な理論)を勉強してますので、化学的に自然栽培を考えていけるようになってきました(たぶん)
これから立証していきますが、米ぬか、油粕、もみ殻などを利用していけば、収量は格段に上がると思います。
なので、来年作る予定の冬至の南瓜は上記を利用した自然農法で作っていこうと思います。
ということで、明日から耕作放棄地の草刈を開始しよう。
大根が順調
晴れ 気温23、12度 湿度中
win10突然フリーズすることがあるので大変です。(powerとSleepをうっかり同時に押すとダメorz)
携帯から写真を取り出すソフトが壊れて再インストールする羽目にorz(めんどくさ)
そしてまたしても肥料成分偽装発覚!!
有機JAS農家がこれを使用していたらえらいことになります。(保障がたいへんなことに)
やはり自然農法が最強かもしれません!!
昨日有機のスペシャリストの方にアドバイスをいただきましたが、緑肥が最強とのことです。
自然栽培の提唱者木村さんは大豆を一緒に播種していましたが、あれを思い出しました。
窒素供給のマメ科はいいらしいです。
窒素が多い圃場では燕麦を植えて圃場の深い場所を耕す。(その根は微生物の餌となります。)
資材ではバランスはとれやしない!!
何も考えず自然に任せるのが一番です。(アブラナ科の連作はやめた方がよいとのこと)
大根の生育が急加速!!
大根 大垣圃場
今年は早く蒔いた大根が大根ハムシやら高温やらで終了orz
やはり暖かい防府市では9月末以降じゃないと辛いです。(肌が汚くなる)
青虫を蹴散らすほどの生育です。(青虫はハチ?寄生虫によってすぐに食い破られます)
一方でズッキーニは今だに収穫できますので、想定外です。
この時期のズッキーニは高値で売れますので、来年から増やそうかな?(インゲンは10月中旬ぐらいまでかな)
新規就農の方は値の良い野菜を作らないと絶対報われませんので、要注意です。(売って初めて金に変わる)
ということで、明日から雨マーク(去年と同じ展開か?)
晩秋へ
大根の収穫は12月かな?
くもり時々晴れ 気温23、11度 湿度中
そろそろ秋野菜が絶好調になるため、相場は暴落へorz
11月は勝負しない予定です。(ここでちょっと小休止)
しかしながら新しく増えた圃場の草刈をしないといけないため、まあ休み0でしょうかorz寒い時期に入るため肉体労働にはもってこいの季節です。(水はけ悪いので溝切りもしていこう)
大根 大垣圃場
全く雨が降りませんが大根が大きくなり始めました。
気温が25度以下になりはじめたのが大きな要因かも?
アブラナ科は気温が高いと生育がいまいちです。
極端に遅いタイミングで作付けしてますので、10月の異常乾燥高温無灌水でも問題なし!!
適期栽培に徹すれば、楽勝です。(8月末蒔きの大根は悲惨orz)
ということで、大根が順調
大根順調
晴れ 気温26、11度 湿度低
北海道ではアブラムシが飛び交うとのこと
アブラムシは発生した場所から自己増殖して隣の株へ移りそこでも自己増殖していきますので、トンネル栽培では要注意です。(北海道みたいに乱舞とはなりませんが)
大根 大垣圃場
9月末に播種した大根が大きくなり始めました。
雨がほとんど降ってませんので、生育は?ですが、順調そう
日と雨降れば早いのですが、全く降ってくれません(8月の反動でしょうか?)
昨年は雨が降りすぎて大根の半分以上がNGになりましたので、適度でよいです。(乾燥がひどいとアブラムシにやられる)
まあ、適期栽培に徹してますので、よほどのことがない限りは生育するとは思います。(自然栽培は適期を外すと虫の餌食になる)
ということで、大根が順調