明日の朝は氷点下5度
1/26 晴れのち曇り 気温11、6度 湿度低
今朝は暖かかったです。
でも、明日の朝は氷点下5度の予報orz
冷凍庫です。
2月上旬までは最低気温が氷点下5度という日も何回かありますので、まだまだ寒くてつらそうです。
で、昨日軽トラ(畑用タイヤとブレーキパット交換)が戻ってきました。
これで安心して運転できそうです。(なんせブレーキパッドが残り1mmなかったので)
ブレーキパッドがなくなる寸前はシャーっと音がなりますので、御用心ください!!
もしブレーキパッドがなくなると、ブレーキはほとんど効かなくなりブレーキディスクが損傷するため全部交換になるらしいです。
末永圃場
収穫を始めた14時ぐらいから強烈な北風が吹き荒れ、面倒なことにorz
とう立ちが始まった青梗菜!!
今日で最終収穫となりました。(とう立ちしたものは菜の花で出荷)
あと、蕪も最期の収穫となりました。
末永圃場は暖地なのでとう立ちが早いです。
ということで、明日の朝は氷点下5度orz
大寒なので寒いです
1/21 雪時々晴れ 気温5、1度 湿度高
大寒ですので寒いですorz
暦の上では2/3ごろまで寒いとのこと!!
早く春にならないかな?(水洗い寒すぎる)
大根 末永圃場
ついに寒さで葉物野菜は枯渇気味!!
大根ぐらいしか収穫するものがなくなってきました。
蕪はとう立ちの兆しがみられてますので、来週で終了と思われます。
宮野で蕪を作っていれば、3月まで行けるのですが、今年は大根ハムシの攻撃で全滅したため、末永圃場の蕪しかありません。
末永圃場は暖地なのでとう立ちが早いです。
まあ、品種によるとは思いますが、聖護院カブはとう立ちが早い気がします。(晩生なのに)
ということで、次回の蕪は4月以降になる予定です。
青梗菜
青梗菜は寒さに強いです。
一個あたりの重さが200gを超えますので、水洗いや出荷調整が楽!!
あとベンリナも楽です。
但し、これらもすでにとう立ちが始まりましたので、なんとも短い旬となりましたorz
ということで、いきなり端境期に突入
雨が多い
12/19 雨 気温9、2度 湿度高
今年は雨が多い!!
今日も大量の雨が降ってます。
この調子だと人参里芋が傷みそうorz(実際傷んでいる)
末永圃場
寒くて雨が降っているので、収穫をやめようかなと思いましたが、気合を入れて1時間収穫です。
秋の舞
交配種です。
だいたい2日おきにこれぐらい仕上がってます。
チンゲンサイ 好菜
これも交配種
きれいです。
小松菜と同じ仲間ですが、青梗菜のほうが寒さに強いです。
小松菜は12月上旬まで、それ以降は青梗菜がよさそう
収穫中は強風雨で寒かったです。
お約束で収穫後見事に晴れましたorz
びしょぬれで帰宅(15km)
ちなみに手前の葉物はカツオ菜です。(初めて作ってます)
ということで、明日は雪マークorz
キャベツの結球が進む
1/15 曇り時々晴れ 気温8、0度 湿度低
今が一番寒い時期ということで、寒い日が続いてます。(風も強いので体感温度がさらに下がる)
葉物野菜の収穫は体の動きがないので、寒くて嫌なのですが、根物野菜の収穫は力を使うため体がポカポカあたたまります。
ということで、来年の作付けを考えていますが、温まる根物を多く作付けしようかな?
チンゲン菜 F圃場
出荷です。
ちょっと小さいかなorz
小松菜と比べて葉が小さくて厚いので風によく耐えます。(露地の小松菜はダメかな)
来年のこの時期の軟弱野菜はチンゲン菜と水菜かな!!(ほうれん草の開発が急がれる)
大根 末永圃場
秋の舞だったかな?
交配種です。
今年から積極的に交配種も使用してきましたが、さすがに作りやすいです。(同じものが)
イメージ的には 交配種=簡単 固定種=難しい
もちろんチンゲン菜や人参は固定種を使っていますが、正直扱いが難しいです。
なので、農業に慣れるまでは作りやすい交配種を使用したほうが良いですね!!
YR青春2号甘藍 末永圃場
だいぶ結球が進んできました。
寒いのでかなり遅れています。
この調子だと2月以降です。
ということで、来年はキャベツを1月に収穫できるように研究したいです。(小松菜のかわり)
玉レタス高騰
1/10 曇り 気温5、0度 湿度低
今日NHKのニュースで野菜の高騰を伝えていました。
玉レタスが450円以上
まあ、この時期に露地で玉レタスはまず作れませんので、ハウス産かな?
そりゃ高いです!!
ちなみに、実験で玉レタスをトンネル栽培していますが、寒すぎて葉が溶けて無残orz
出荷不能なので自家消費しています。(ただで死ぬほど食べてます。)
F圃場 小松菜、チンゲン菜、春菊
太陽高度が極端に低いので日中晴れてもほとんど気温は上がりません!!
パオパオなしの葉物野菜は無残な状況ですが、パオパオありの葉物野菜はまだいけそうです。
自家採種チンゲン菜
葉物が枯渇する一月どりを目指して作っています。(まだ小さいかな)
出来は良いです。
ただし、売る先が確保していなかったのであまりありませんorz
とりあえず、間引く感じで収穫すれば2月中旬にはさらに倍になると思いますので、そのようにしたいと思います。
小松菜はそのへんに出してもよく売れますが、チンゲン菜は市内ではあまり売れませんので、なんとかネット販売で販路を開拓していきたいと思います。(この時期の露地栽培はチンゲン菜以外今のところ難しい)
ほかにほうれん草ができないか毎年挑戦していますが、今年も失敗orz
ただし、来年はうまくいくかもしれません。(今年ヒントをつかんだ)
ということで、来年の1月2月の葉物はチンゲン菜とほうれん草になるかな?(水菜と小松菜は11月、12月)
チンゲン菜もうちょい
12/20 晴れ気温11、1 湿度低
今朝はものすごい霧が発生(珍しいです)
荷造りをしましたが、なかなか陽がささないためずっと寒い状態
ということで、午前中出荷して午後は温泉です。
チンゲン菜 F圃場
もうちょいですね。
一応1月に収穫しようと思います。
定植したのが10月中旬
なんとか間に合ったようです。(現在はパオパオをベタがけ中)
まあ、あまりたくさん作っていませんので(実験栽培)量は少ないので野菜セットオンリーになりそうです。
チンゲン菜は小松菜とも白菜とも違い間違いなく炒め物の王様です。(炒め物以外はどう調理するんだろう?) クックパッド参照
ということで、チンゲン菜もうちょい
真冬はチンゲンサイの出番
12/1 曇り 気温10、3 湿度中
今日から師走です。
今年は非常に寒いです。
おそらくこの冬はここ数年間で最も寒い冬になるのではないでしょうか?
こうなると温泉三昧かな!!
小松菜 F圃場 パオパオ90でベタガケ
肥切れではなく、寒さで生育出来なくなって、外の葉から養分を新芽に供給しているため、枯れ始めています。
小松菜は比較的温暖な気候を好むようなので、寒くなりすぎると育ちません(困ったな~)
チンゲンサイ
チンゲンサイは寒さにかなり強いので、これくらいの温度であれば余裕で生長します。
上記から言えることは真冬は小松菜をやめてチンゲンサイを作ればよいということになります。(あまり売れないが)
ちなみに炒め物は小松菜よりチンゲンサイの方が柔らかく癖がないので美味しいです。
人参 H圃場
生育が遅くなっていますorz
昨年はこの時期にすでに収穫が出来始めていましたが、今年はもうちょっとかかる感じです。
畝が低くかったかな~(高い畝の方が晴れると温まりやすい)
地温が高いと微生物が活動しやすく成るため、それに比例して生育も良く成ります。
ということで、人参の本格的な収穫は1月以降だな
今日は小春日和
11/22 晴れ 気温18、7 湿度低
今日は小春日和で気もちの良い一日でした。
午前中出荷作業でしたので、それから作業をしたかったのですが、MOAの査察があり、一日潰れてしまいましたorz
まあ、日ごろ畑を観察する機会もないので、一緒にじっくり見まわりました。(玉ねぎのマルチが雑草の生長とともに浮き始めているのを発見)
F圃場
今年も軟弱野菜の実験栽培が続いています。(実験なのでそんなに作っていません。)
だいぶ作れるようになってきました。(若干コオロギに食われたが)
まあ、100植えて80以上は収穫出来ないと収入になりませんので、来年はこの作付けで11月12月は行けそうです。(1月~3月はトンネルが必要)
チンゲンサイ
自家採取チンゲンサイです。
ハウスでいっぱい作付けしていますので、露地ではこの写真分だけです。(来年のための実験)
12月以降にパオパオをかぶせます。(雪に触れると葉は痛んで黄色くなる)
まあ、この時期に出荷するのが普通ですが、正直それほど人気はなく直売所では売れません。
小松菜の方がよいでしょう!!
白菜の親に当たりますので、収穫しないで置いておくと白菜ぐらいの大きさになります。
ということで、明日以降は寒いらしい
大松菜
1/13 曇り 気温7、1度 湿度中
今日も天気が良くありません!!
この時期は日差しが無いと非常に寒くてとても外で農作業を行うことはできませんorz
昨年はひたすら力仕事である溝切り作業をしていました。
この作業は気温が高いと出来ない作業なので、この時期にぴったりです。
溝切りを早くやらなくてはいけませんが、事務仕事が山のように溜まっているので、なかなか出来ませんorz
どうしたもんかのう!!
チンゲンサイ 熊坂ヒルズ:EM菌炭素循環農法
10月5日ぐらいに播種したチンゲンサイです。
何回か雪が積もって外葉は黄色くなってます。
一見死んでいる様にも見えますが、中央から新葉がでてきています。
寒いと地力が無いので、窒素供給は途絶えますが、雪が積もって傷付いた外葉の養分を新葉へ回しているので一応生長は続けています。
窒素の量が限られていますので、けっして大きくは成りません(なので、この時期までに大きくしておかないと収穫不能)
小松菜
小松菜も同じです。
巨大小松菜 熊坂ヒルズ:EM菌炭素循環農法
9月中旬に播種した小松菜はすでに巨大化して大松菜になっています。(マルチ穴は15cm間隔)
マルチだと寒くても生長していくのかな?
ということで、どんな味か、今度食べてみよう!!(美味しかったら大松菜で売ろう)