イチゴも作るか?
12/25 雪 気温3度 湿度中
あまいエンドウ(A圃場:EM菌炭素循環農法)
今日は最高気温が市中心部で3度なので、ほぼ一日氷点下で雪が降る文字通りのホワイトクリスマスです。(エンドウ寒そう)
といっても粟屋農場の風景は戦前からあまり変わっていないような場所なので、クリスマスの雰囲気は全くありません。(たぶん100年後もこのようなのどかな風景でしょう)
まあでも、近くにイチゴハウスがあり、そこはクリスマス用ケーキのイチゴを作るので、そこはこの時期かなり忙しいようです。
クリスマスさまさまなのかなといった感じです。
但し、高額な施設を使って作っているわりには、そんなに儲からないようです。
さらにこの大不況!!年々イチゴの単価は下がるので、投資した施設代を回収するために薄利多売をしなければならずかなり苦しい労働環境になっているのではないのでしょうか?
病気でもして倒れた日にゃ施設代を回収できなくなりとたんに赤字なので、よほど資金力がないとちょっとイチゴ産業には参入出来そうにはありません!!
(粟屋農場ではローコストで効率のよい農業を目指します)
そもそも、イチゴの旬は4、5月ぐらいなので、そんなお金かけなくても自然農法なら露地栽培で美味しく出来そうな気がします。(今年はもう遅いけど)
余計な施設はいらないのでコスト0(最初の苗代だけ)
完全無肥料、無農薬で甘いイチゴであれば絶対に売れるはず!!(というかどんな味か食べてみたい)
ということで、来年は挑戦してみよう!!