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月: 2010年12月

大晦日

大晦日

12/31 雪 [雪] 気温3度 湿度高

2010年も残りわずかです。

早いですね!!

農業をやっていると日曜祝日は関係なく、今日はいったい何曜日?とわからなくなってしまうことが多々あり、毎日その日を忙しく過ごしているとあっという間に時間は過ぎてしまいます。

特に、新規就農で右も左もわからない時はやらなくてもよいことを次々やってしまうので、結局時間が足りないということになりますorz

まあ、来年からは今年十分勉強したので、徐々に不必要な工程は削ることが出来るので、空いた時間はまた別の仕事を増やすといった感じになるので、結局忙しそうです。orz

白菜(F圃場:自然栽培)

白菜

作付けの遅かった白菜ですが、最近結球が始まりました。

マルチのおかげで裸畝の白菜より色つや大きさとも昨年の有機農法に引け劣らない生長をしています。

自然農法をこの地(寒冷地)で行う場合、冬はマルチが必須のようです。

自然農法の野菜は寒さにも強いということなので頑張って巻いてほしいです。(とう立ちまで間に合うか?)

黒田五寸にんじん(I圃場:自然栽培)

にんじん

播種したのは8月末で、ほぼ一カ月前からちょこちょこ収穫していましたが、残りはまだたくさんあります。

来年から本格的に出荷を行いますので、他の野菜に比べてにんじんは早くから量産化に成功していますので、量は確保できています。(といってもそんなにないけどね1aぐらい)

まあ、4月のとう立ちシーズンまでにんじんはちょこちょこ生長を続けるようなので、このまま放置

でもこの雪でも大丈夫かな?

チンゲンサイ(J圃場:EM菌炭素循環農法)

双葉

12/1に播種しました。

トンネルをしていましたが昨日突風で飛ばされ今は裸畝です。

このまま、この冬を越すことができれば春は播種しなくて済みそうです。

小さいのでたぶんとう立ちはしないと思いますので、2月播きトンネル栽培の手間はこの時期に播いてしまえば不必要かもしれません!!

3月末で本葉2枚ぐらいが理想

ということで、みなさま今年も本当にお世話になりまして、どうもありがとうございました。

来年もまたどうぞよろしくお願いいたします。

どか雪被害発生

どか雪被害発生

12/30 雪のち晴れ [雪] [晴れ]気温7度 湿度高

朝から湿ったどか雪が降りちょっと積もりました。

Image022

これによって、昨日の写真のビニールトンネルが重みで倒壊orz

昼の突風でビニールが完全にはがされてしまいました。orz

支柱をけちって広くしすぎたようです。

今までも結構な風が吹きましたがそれには耐えていましたので、風に対しての強度はよかったのですが、残念ながら雪の重みには弱かったようです。

天気の良い日に支柱を増やして張り替えたいと思います。

晩生小松菜(F圃場:自然栽培)11/20に定植

午後から日が差して雪が溶けてきました。

小松

この苗の定植前も同じ小松菜を作っていましたのでほぼ不耕起で連作しています。(ほぼ不耕起=畝面を三角ホーでひっかく程度)

今のところ虫や病気の影響はないようです。

F圃場は自然栽培ですがこの小松菜は炭素循環農法の考え方に基づいて栽培しています。

炭素循環農法のすごいところは連作すればするほどその品目に有利な微生物(エンドファイト?)が増えてより生長していくことです。

ということで本当なのか検証中です。(今のところ絶好調)

これは来年も目が離せませんね!!

今年を振り返り

今年を振り返り

12/29 [曇り][晴れ]曇り時々晴れ  気温9度 湿度中

ずっと雨や雪の日が続いていましたが久々に薄日が差すでも肌寒い一日でしたorz

日差しが続けば良いのですが、明日からまた天候が悪くて、大みそかあたりから吹雪の予報になっています。orz

今年を振り返ると、猛暑と寒波で極端な天候でしたが、自然農法の作物は、マルチをすれば何もしなくてもよく育ってくれたような気がします。

とはいっても、慣行農法はやったことがないので、何を基準によく育ったなどとは言えませんが、土さえ出来ていれば何もしなくても立派に育つことはわかりました。

貴重なデータも取れましたので、非常に来年が楽しみです。

成果のあったよい年であったように思えます。

ということで来年はさらに効率を高めて収穫量を増やしたいと思います。

J圃場(EM菌炭素循環農法)

J

12月初めに播種しましたが、やっと双葉が出てきたところです。

この時期はほとんど生長しません!!

しかもビニールをかけても隣の裸畝と同じ生長速度なのであまり意味がなかったようですorz

ということで、このままとう立ちせずに春から生長してくれれば大助かりなのですが、はたして?

米の自給が急がれる

米の自給が急がれる

12/28 雨  [雨]気温10度 湿度高

今日も雨!!

しかも雷と突風が吹いていました。

ここ数日はずっと雪または降雨があり、大量の水が畑に降り注いでいます。

今後の天気予報もずっと雪や雨なので、水はけが心配です。

一応、就農時に溝切りが済んでいなかったところは先週完了したので、やっておいて正解でした。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

D圃場:EM菌炭素循環農法

Image022

結構降っているようでしたが夏のスコールとは違い量は少ないようで、よく見るとそれほど冠水していません!!

写真撮っている時は気づきませんでしたが、よかったです。

それとも土が団粒構造になり、保水力がアップしたのか?

中央のマルチ畝は九条ネギです。

いい感じに大きくなってきています。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

但し、手前側はあまり大きくなっていないので、土作りで何か不手際があったようです。(水はけも悪いし)

その左は小松菜で収穫期をだいぶ過ぎています。

試験栽培なので生育をみながら収穫していますが、長期間育てているので虫食い(青虫)が増えてきました。

これは、収穫適期にちゃんと収穫すれば青虫の被害は少ないことを意味しています。(長く置くと虫のリスクが高くなる)

ちなみに味は甘いです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

この自然農法の小松菜を漬物(乳酸菌発酵)にすると醤油ぶっかけるだけでご飯が何杯も行けます。

ちょっと惜しいのが猪のせいで今年は米が収穫できませんでしたので、今食べているお米が自然農法の米ではないということです。orz

これが自然農法の米だったらどうなるの?ということです。

ということで、来年は米にも力を入れようっと!!

ベチャベチャな圃場

ベチャベチャな圃場

12/27 雪のち雨 [雪] [雨]気温6度 湿度高

トンネル

なんかずっと雪が降っている感じなんですが、やはり猛暑の反動なのでしょうか?

雪は9時ごろから雨に変わって畑はベチャベチャになってしまい、とても作業を行う状況ではありませんでした!!(この時期は溝掘りぐらいしか作業はないのですが)

これほどの降水量があると、寒くてすぐに水は蒸発しないため、なかなか乾燥せず、ベチャベチャな畑では野菜の生育に支障がでてくるのではと考えてしまいます。

ほとんどの野菜は水はけのよい乾燥した場所をこのむようなので、ちょっと心配です。

(にんじんなんかはむしろよく生育しそう)

でも、理論的には冷蔵庫のような気温だと腐敗菌が活躍出来ないので、病原菌は発生しないはずです。

なので、このまま何もせず検証します。

さらに、写真のトンネル(にんじんと大根)が雪の重みにどれくらい耐えることが出来るかも検証もしてみたいです。

なのでこのまま放置!!

ということで、今日は作業が出来ないので、午後は疲れを取るために温泉へ出かけました。(もう仕事おさめにしようかな?)[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

アブラムシの越冬

アブラムシの越冬

12/26 雪 [雪] 気温5度 湿度高

夜に雪が降って朝はうっすら積もりました。

雪

今年は猛暑だったのでその反動で冬は寒いようです。

年平均気温が一定になるためには夏暑いと冬は寒くなるということなんでしょうか?

逆に冷夏だと冬は暖冬になりやすいのかもしれません。

まあ、とにかくこれぐらいの雪であれば昼には溶けてしまうので作物にはそれほど影響なくよかったです!!

ただし、最近ずっと寒い日が続いたせいかサニーレタスを収穫しようとしたところ一部のレタスにアブラムシがびっしりついていました。orz

でも、サニーレタス自体は全く無傷なので、寒いのでそこにいるだけといった感じです。

さすがにアブラムシびっしりだといくら無傷とはいえ売れるわけはありませんので、これはこれで困ったちゃんです。

冬が寒いと青虫やヨトウ虫はいなくなりますが、一方ではアブラムシの対策が必要になりそうです。orz

アブラムシについては隣のアブラナ科の野菜にはいませんので、どうやらこの時期はレタスに集中するようです。(といってもレタス畝のほんの一部)

このままアブラムシびっしりのザニーレタスをそのまま置いておけばアブラムシは他には移動しないと思いますので、他の作物には影響は及ばないのではないでしょうか?

まあ、今後どのようになるのか見てみないとわかりませんので、このまま監視したいと思います。

イチゴも作るか?

イチゴも作るか?

12/25 雪 [雪] 気温3度 湿度中

あまいエンドウ(A圃場:EM菌炭素循環農法)

エンドウ

今日は最高気温が市中心部で3度なので、ほぼ一日氷点下で雪が降る文字通りのホワイトクリスマスです。(エンドウ寒そう)

といっても粟屋農場の風景は戦前からあまり変わっていないような場所なので、クリスマスの雰囲気は全くありません。(たぶん100年後もこのようなのどかな風景でしょう)

まあでも、近くにイチゴハウスがあり、そこはクリスマス用ケーキのイチゴを作るので、そこはこの時期かなり忙しいようです。

クリスマスさまさまなのかなといった感じです。

但し、高額な施設を使って作っているわりには、そんなに儲からないようです。

さらにこの大不況!!年々イチゴの単価は下がるので、投資した施設代を回収するために薄利多売をしなければならずかなり苦しい労働環境になっているのではないのでしょうか?

病気でもして倒れた日にゃ施設代を回収できなくなりとたんに赤字なので、よほど資金力がないとちょっとイチゴ産業には参入出来そうにはありません!!

(粟屋農場ではローコストで効率のよい農業を目指します)

そもそも、イチゴの旬は4、5月ぐらいなので、そんなお金かけなくても自然農法なら露地栽培で美味しく出来そうな気がします。(今年はもう遅いけど)

余計な施設はいらないのでコスト0(最初の苗代だけ)

完全無肥料、無農薬で甘いイチゴであれば絶対に売れるはず!!(というかどんな味か食べてみたい)

ということで、来年は挑戦してみよう!!

野菜はうまい

野菜はうまい

12/24 [曇り][晴れ]曇り時々晴れ  気温8度 湿度低

今作っている野菜を並べてみました。

野菜

全部で12種類、

上の左から、

チリメンレタス、サニーレタス、ミズナ、白菜、にんじん、小松菜、チンゲンサイ、天王寺蕪、青首大根、サツマイモ、ジャガイモ、里芋

他にもうちょいで収穫できるのが春菊と結球レタス

それにしても、たくさんの種類を作ったな~[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

そしてどれもこれも美味すぎます。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

いや~、野菜は実は美味しかったんですね!!(この年になって初めて知りました)

今までの人生何だったんだろう?ということですね!!

微生物のみで窒素供給する農法はすべて自然農法です

微生物のみで窒素供給する農法はすべて自然農法です

12/23 [雨][晴れ]雨のち晴れ  気温15度 湿度低

ドシコ:ブロッコリー(F圃場:自然栽培)

ブロッコリー

写真だとあまり違いはわかりませんが、右畝のブロッコリーの方が生育が早いです。

同じF圃場なのに畝の作り方や管理方法の差で生育速度に若干の違いが出ています。

右側は発芽耕起を行って、土寄せを積極的に行いました。

なので、土中に供給される酸素の量が多いため微生物の働きが良好になり、窒素供給が増えて結果的に生長が早いように思えます。

但し、酸素の量が多いということは、消費する燃料も多くなるということになるので、事前に大量の炭素資材を鋤き込む必要がありそうです。

ちなみに、このF圃場に関しては開墾時に大量の炭素資材を鋤き込んであるので、そう簡単に燃料が枯渇することはないとはないと思います。

ということで、ブロッコリーが大きくなれば大量の根(炭素)が地中に供給されるので、今度は何も鋤き込まなくてもブロッコリーの根だけで微生物の餌は足りて次の作物がよく育ち、さらにその根が微生物の餌となり・・・・・・を永遠繰り返していきますので結果的に何も鋤き込まなくても作物はよく育ち続けることができます。

上記のような考え方を炭素循環農法と言います。

—————–粟屋農場は自然農法を実践中————————-

粟屋農場ではEM菌を開墾時に投入したABCDJK圃場についてはEM菌炭素循環農法とし、EM菌その他一切の資材を投入していない圃場(枯れ草のみを鋤き込んだ圃場)を自然栽培と定義しています。

しかしながらブログではF圃場は自然栽培であると言っていますが、土作りの考え方は炭素循環農法で行っています。(EM菌を添加しなければやっていることは自然栽培と同じなので、メジャーな方を使用しています。)

自然栽培は商業的に(たとえば本などで)普及しているため、わかりやすいので使用していますが、実際は粟屋農場では全ての圃場で炭素循環農法を実践しています。

でも、炭素循環農法といっても世間では通用しないので、粟屋農場では自然栽培や炭素循環農法の大元である自然農法を実践していると説明しています。

自然農法の中の炭素循環農法を実践中が正しい言い方なのかな?

急がれる溝切り

急がれる溝切り

12/22 [雨][晴れ]雨時々晴れ  気温14度 湿度高

午前中に青色申告の記帳を教わりに行きましたが、結構簡単ですね!!

税金がかなり優遇されますので、新規就農される方はぜひ。

※わからないことは青色申告会などに教わるとよいです。

それにしても最近雨がよく降ります。orz

まったく冬なのにどうなってるんだ?

ということで、圃場の水はけを良くするために溝切りが急がれます。

溝切り

写真は二日前に埋まっていた溝を掘ったところです。

ヘドロ状の土でしたが、酸素に触れたためか砂に変化わっていました。

ヘドロ=悪玉菌なので、病原菌の巣になることから自然農法を行うためにはこのような土を出来るだけ取り除いておく必要があります。

ということで、今日は残りの部分を2時間ほど掘りましたがこの作業はかなりの重労働でさらに手にマメも出来てもうへとへとです。(最近あまり作業してなかったから体がなまっています)

まあ、来年からは維持するだけなので、たぶん楽になるとは思います。

晩生小松菜(F圃場:自然栽培)

コマツ

連作中の小松菜ですが順調に育っています。

同じ品種を収穫してすぐに定植しました。

前回は10cm間隔に定植しましたが、今回は5cmに変更

さあ、今後どうなるんでしょうか?楽しみです。