野菜の高騰がずっとつづく
雨 気温18、13度 湿度高
本日有機JAS認証の検査がありました。
約4時間の長丁場orz
たいへんです。
なんとかならんかな?
それにしても雨の量が半端ないです。
むわっと生暖かいし。
気温が高いので野菜の生育は早いです。
いまだに相場が高いですが、今年はこれがずっと続くらしいです。(種まきできてない人が多いらしい)
ということで、明日は大量出荷日
雨 気温18、13度 湿度高
本日有機JAS認証の検査がありました。
約4時間の長丁場orz
たいへんです。
なんとかならんかな?
それにしても雨の量が半端ないです。
むわっと生暖かいし。
気温が高いので野菜の生育は早いです。
いまだに相場が高いですが、今年はこれがずっと続くらしいです。(種まきできてない人が多いらしい)
ということで、明日は大量出荷日
曇り時々雨 気温10、4度 湿度高
嵐の前の貴重な晴れ
大垣圃場
日経平均大暴落でこちらも嵐の予感です。
ただし、空売り比率40%越えが続いていることから、貸し株による売り浴びせなので、いずれは買い戻さないといけません。(戻すと早そう)
毎度日本だけがヘッジファンドの標的なってしますが、日本政府はヘッジファンドのお仲間なんでしょうか野放しです。
東証だけが世界唯一の高速取引可能な市場(ヘッジファンドだけが有利な条件で取引させているという非常におかしなお話し)
なので、政府一丸となって投資を呼び掛けてますが、餌食になるので別のところへ投資したほうが良さそうです。(おいしい農産物でしょうかね)
それにしても野菜も大暴落orz
暖冬なので、すべてが前倒しで出てきますので、結局は6月ぐらいまでは相場は低調なような気もします。
こうなると有機JAS野菜の出荷というのが威力を発揮してきそうです(相場無関係)
ということで、今年の秋には有機圃場が2町
晴れのち曇り 気温11、2度 湿度低
いよいよ端境期突入が始まった感じです。
昨年よりも2週間早いorz
白菜はとう立が始まって(これも異常に早い)
例年2月からとう立ですが、アブラナ科は強制終了が近いです。
まあ、アブラナ科といっても高菜の類は春分の日からとう立なので、これらが収穫できればよいのですが、自然栽培だと今時期枯れてNGです。
やはり、厳冬期はそれなりのテクニックを使わないとだめ(結局は有機栽培や自然農法)
自然栽培(無肥料栽培)は適期栽培以外は適さないとの結論となりそうです。
特に寒い時期は土での微生物活動が停止しますので、アミノ酸供給がストップすることから生育できないのは明白(有機栽培と比べるとアブラナ科はこの時期絶対に枯れてしまう)
畝づくりについては未分解の有機物があるとイモ類(サツマイモや自然薯)はつらい状況になることから、マルチングの際に米ぬかをすき込んだ方が良いみたいです。
この際の米ぬかは有機物を分解させるための微生物への餌となります。(自然栽培はできないことはないがA品が少なくなる)
微生物がいないと未分解の有機物が残ってしまいますので、これをコガネムシの幼虫が食べるのですが、そのさいに芋をかじってしまってB品となってしまいます。
まあ、太陽熱養生処理もついでにしてしまえば未分解有機物がアミノ酸となり作物は良く育つ(らしい)
一応理論的なことは昨年勉強しましたので、これをもとに有機JAS出荷分を作付けしてみたいと思います。
ということで、今年から本格的に有機栽培を開始
雨 気温12、5度 湿度高
むわっとしたとても冬とは思えないぐらい生ぬるい陽気です。
雨量も多いので水はけの悪い圃場だとえらいことになってそうです。
まあ、リフォーム中で棚をDIYしましたが、思ったほど効果なし(ぐらぐらで荷物をあまり置けず)
値段も4000円ぐらいで時間もかかりましたので、売っているラックを購入したほうが早いですね!!
ということで、徐々に端境期に向かうためそろそろトンネル栽培の準備をしなければ。(畝たて時米ぬか撒きます)
晴れ 気温15、6度 湿度低
右田山 (標高1850m)
濃霧でしたが、日が昇り圃場の地温が上がり始めたところから幻想的な風景へ
天空の城といったところでしょうか?
なぜかしょぼい山ですが、登山スポットになっています。
きっと昔の人がこの風景を見て神が宿る山と考えて祭ったことからマニアの間で有名な山になったんでしょう!!
末永圃場の土壌分析の結果
PH5.2
素晴らしいですね!!
よくこれで作物ができるな~といった結果なんですが、はっきり言って今年の出来は良くありませんorz
まあ、来季からは有機きゅうりを作りますので、牡蠣殻石灰を施用する予定です。
末永圃場では積極的に有機農法を始めますが緑肥主体(堆肥はいれない)
畝立を作る時には太陽熱養生処理をしますので、微生物に対しての窒素分として米ぬか、油粕を施用
MOA自然農法規格での農法を目指していきます。
ミネラルは海水を希釈して散布するなど(ほんとにこれでよいのだろうか?)
ということで、できるだけコストをかけないようにしよう。
晴れ時々曇り 気温7、4度 湿度低
ついに冬モード全開!!
晴れても寒いorz
山陽側なので、曇ることはほとんどないのですが、乾いた風がビュービュー吹くので、東京と同じような寒さです。
意外と山奥の湿った気候のほうが今日みたいな日は寒く感じない気がするのだが?
有機JAS認定書
ようやく認定の通知が来ました。
有機JASに関しては鬼のようなトレサビが必須なので、なかなか取得するのは困難といわれています。
非常にハードルは高い認証(かなりのスキルが必要)
ちなみにこれを取得していないと法律上有機野菜と名乗ることはNGになってます。
利権がどうのこうのと思っていましたが、国際規格らしいので、そうでもないみたいです。(これがあるとオーガニックで輸出可能)
今年2年目なのでさすがに仕組みを良く理解しましたので、アドバイザー職で行けるのかもね?
東京オリンピックに向けてなんちゃって有機野菜を締め出すような感じになるのではとのことなので、以降みなさん取得していく方向になるのではないのでしょうか?
それにしても認定料7万5千円orz(へんな国立競技場作るくらいならこういうのに補助金よこせー)
ということで、有機野菜は貴重な存在
晴れ 気温20、12度 湿度中
朝から有機JASの検査があって何もできず!!
いい天気なのにな~orz
このあと時無し大根、と春キャベツを定植する予定です。
そのあと早生と晩生の玉ねぎ(永遠続く感じがする)
役所へ出す書類も多いよな~
結局、農業初めてわかりましたが農業者=事業者なので、のんびり百姓なんかはあり得ない時代みたいです。
まあ、そのかわり法人を作って社長になれば人を雇って自分は何もしない=のんびり農業となるのかもしれません!!
島田紳助理論ではないですが、農業も時代の流れに合わせていくことが大事なんでしょうか?
ということで、有機JASの審査終了
晴れ 気温20、9度 湿度中
今日も晴れましたが、明日の有機JAS検査に向けて一日準備orz
新しく拠点を移したため昨年同様面倒な申請となっています。
有機JASの検定料金は非常に高額なため、絶対合格しなければなりません!!
それにしてもなんとも面倒で厄介だな~(せめて検定料国が負担してほしい)
ちなみに、よくわからない農薬使用量2/3のエコファーマー制度には補助があるらしいです。
どこがエコなんでしょうか?
ということで、明日有機JASの検定
くもりのち晴れ 気温21、15度 湿度低
ようやく有機ジャスの申請書が完成
何枚あるんだろう?(数える気力がない)
4日ぐらい缶詰状態でまあたいへん。
これでは普及せんよなー
このあとまた差し戻しがあるので格闘が続きます。
サツマイモ 大垣圃場
まだまだ生育期のサツマイモです。
芋ほりの季節ですが、今掘ってもしょぼそうorz
枯れ始めるまでは放置しておきます。
ということで、寒さが増してきた。
くもり 気温25、11度 湿度中
有機JASの申請書作成にてこずって一日缶詰というわけにはいかないので、15時から播種しました。
播種ラッシュのこの時期に毎年面倒な申請書を作成しなければならないとなるとちょっと考えないといけませんね。(ノームの出番か?)
サツマイモ 大垣圃場
雑草から解放されたサツマイモの蔓が繁茂
いい感じに茂ってまいりました。
イモ系は蔓を茂らせて養分転流を起こす⇒結果芋がふとる
今収穫している人はもったいない気がするが、大きい芋だと売りずらいので今なんでしょう!!
毎年サツマイモを見て感じますが、サツマイモの繁茂時期は今だと思います。(30度越えると生育が止まる)
ということで、サツマイモが豊作の予感