インターネットで農業は変わる

インターネットで農業は変わる

いや~気がつくのが遅れましたが、今は冬季オリンピックの真っ最中だそうですね!!

これほどオリンピックに対して無頓着な年は過去ありませんでした。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

というか、最近はほとんどテレビを見ていません!!

これはすごいことですね~!!テレビを観なくても人間生きていけるのですね。(数年前には考えられない状況です)

まあ、今は毎日のように農業関係の調べ物を行っていて、これが結構楽しいので、テレビは必要なくなったということなのでしょう!!

(よかったよかった[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

さあ、ということで、昨日に引き続きトウモロコシの作付けに関してですが、スイートコーンについて調べると、

—–北海道農試が明治37年にアメリカから導入した「ゴールデン・バンタム」が始まりで、1958年に交雑品種「ゴールデンクロスバンタム」が導入され広く普及しました。別に「スーパースイート」は昭和40年代初期に導入され、生食用、冷軸用として爆発的に増加しました。さらに1983年にはバイカラー品種が登場しました。

そして、今でも北海道が日本一の出荷場所なのであることから、スイートコーンは寒いところで育つのかな?と思ってしまいますが、第二位は暖かい千葉県だそうなので、北海道の品種を4月に植え、千葉県で主に生産されている品種を5月に作付けするのも面白いかなと思います。

いろいろなサイトを見ていると、土壌を選ばず肥沃でなくてもよいなどと昨日のブログに書いたとおりのことが書いてありましたので、スイートコーンは結構行けそうな気がしてきました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

特に、今度の圃場は10年間全く無肥料無農薬なので、ヨトウ虫は多いですがそれを乗り越えることができれば、そりゃぁとても甘~い甘~いスイートコーンがたくさんできるのではないでしょうか?

但し、圃場については微生物(善玉菌)が活躍できるようにしなければ病気が発生する確率が高くなってしまいますので、そこはまだ詰める必要がありそうです。すでに先週トラクターでこれでもかというぐらいに鋤いていますので、このことがどのような意味を持つのかは要検討です。

作付けについては点播したいと思います。条間60cm 株間30cmといった感じでしょうか。

梅雨時期を考えて水はけを良くしておかなくてはいけないので畝は高くしたいと思います。

それにしても、インターネットの時代ですね!!昔はなかなか情報が入らなかったために作付けに関してはすべて農協の指導に従わざるを得なくて、結果は農薬肥料付けで儲からないような悪循環であったような気がします。(しかも体に良くない)

今は自分で考えることができますので、今後は明らかに農業は変化していくことでしょう!!

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