アブラナ科について
5/16 晴れ 気温26度 湿度低
昨日水没したC圃場です。
上の田の荒かき完了後は乾き始めました。
最近圃場が乾きすぎていたため、月曜に植えたトウモロコシがまだ発芽していませんでしたので、ちょうどよかったかも知れません!!
但し、かなりの量の水がこの下に溜まっているので腐敗が心配ですが、枯れた草のみ鋤き込んでいますので、腐敗することはないと思います。
但し、水分過多でトウモロコシが無事に育つかは微妙です。orz
来年のこの時期は田んぼ側の半分は使わずに何か水を一杯吸い出すような植物を植えようと思います。
H圃場(自然栽培)
上記は雑草まみれの大根です。大根が勝つ程度に除草しています。
除草については刈っては敷きの繰り返しを行って乾燥を防いでいます。
これは、自然農のやり方です。
小松菜は収穫期なのですが、見ての通り網だらけです。orz
大根はそれほど虫食いはないのですが、小松菜、ビタミン菜、蕪は網になっています。
アブラナ科に比べて、ホウレンソウはものすごくきれいです。
5日前に間引きしたとたんに大きくなってきました。
もうすぐ収穫です。
今回の実験ではアブラナ科のみ虫が狙い撃ちすることがわかりましたので、来年は寒冷妙などで防御して育てようと思います。