外葉の養分を新芽へ供給
1/14 雨のち晴れ気温11、4 湿度中
関東地方は大雪らしいですが、こちらは朝方に大雨!!
畑は水浸しです。
昨日まで乾燥しまくってましたので、まあ良かったのかなぁと思ってます。(大雪よりは全然良い)
九条ねぎ D圃場
昨年春に植えた九条ねぎです。
寒さで生育はストップしています。
生育はストップしていますが、新芽は次々出てきますので、古くなった葉の養分を新芽に移しながら生き延びている感じです。(なので大きさは変わらないが枯れた葉が目立つ)
小松菜 F圃場
小松菜も同じです。
古くなった外葉は枯れて外葉の養分を新芽につぎ込んでいる感じです。
なので、両方共この時期に株が大きく生育することはありません。(新芽は出るが大きさはかわらず)
厳冬期に入る前に大きくしておけば良いのかなということになります。
そうすれば畑に置いておくことが可能!!(この時期に収穫できると思う)
一方で晩生の水菜は外葉が枯れることはないので、この時期でも大きくなっていきます。(ほうれんそうも)
枯れる=窒素切れなので、小松菜やネギは肥料食いということになるのかな?
ということで、来年も小松菜は実験栽培