猛暑のトマト

猛暑のトマト

6/29 晴れ時々曇り  [晴れ][曇り]気温33、23度 湿度高

関東は猛暑のようですが、ここも猛暑です。
但し、緑いっぱいの中での畑作業なので、それほどの暑さは感じられません!!

カネコ交配 甘福トマト(熊坂ヒルズB:EM菌炭素循環農法)

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30度を超える猛暑の中でも順調に生育中!!
想定外です。
トマトは暑い時期は育たないと思っていましたが、良かったです。(交配種は実はすごい)

一方で期待していたアロイトマトは先週ぐらいから徐々に逝ってしまっています。
この品種は去年も夏場に逝ってしまっていますので、もう無理と判断!!来年はやめます。(高いし)

来年はこのF1トマトを軸にしたいと思います。(最近はF1種も見直しています。)

———株主総会ピーク———-

世間ではリストラ地獄の中で節電によるエアコンの使用制限!!
くそ暑いさなかでも仕事はきっちりこなさなければいつリストラになるかとの不安、とても正気の沙汰とは思えない世界になっています。
こんなさなかの株主総会でわかったことは、外資に乗っ取られた元日本企業、ソニーや日産などのCEOの給料がでたらめに高いこと。
一体このお金で何人の社員を養うことが出来たか?
結局、リストラすると(リストラすると帳簿上のトリックで利益になる)業績アップになるので、報酬としてCEOが根こそぎ持っていってるだけの話なのですが、テレビ(特にNHK)は貰って当然のような報道しています。

副島先生や藤原先生の本を読めばですが、

リストラで利益を出す=日本人が一生懸命働いて溜めた資産の収奪を意味しています。

80年代アメリカの産業がことごとく上記のような方々に乗っ取られて、そしてリストラの嵐にあって企業の資産が収奪されたことが今の日本でも起きています。
外国人投資家が70%ということは50%以上の企業の株を持っていることを意味してますのでイコール日本の上場企業はほとんど乗っ取られたということです。
(逆に企業が株を買い戻して非上場化する賢い企業もある)

なんとまあ、たいへんな時代ですね!!

お先真っ暗なようですが、でも日本は中小企業の国ですので、ここから再生していくような気がします。
今後は職人の時代でしょう!!

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