キャベツの栽培期間は1年
12/21 雨 気温10度 湿度中
今日は冷たい雨が一日降り続きましたので、作業は一切なし。
で、最近勉強中の経理を行っていますが、よくわからないことが多々あるので明日青色申告会で記帳について無料指導していただくことになりました。
この機会を利用してしっかり勉強したいと思います。
中生成功甘藍キャベツ (自宅:採石場みたいな場所)
昨年11月に庭に播いたキャベツが大きくなりました。こちら
結球の大きさはすでに普通の大きさです。
しかも、結球部分は虫食い0です。(キャベツによくいる虫は一切なし、ぶちきれい)
もともと、キャベツは2年草の植物なので、本来はこの生長速度が正しいのだと思います。
多肥でないとキャベツは育たないといわれていますが、それは2~3カ月で収穫を目指すために無理やり肥料で大きくしているようです。
ということで、初めてまともにキャベツが出来ました。
横から見たらケールみたいです。
養分乏しい土壌なので相当根が張っているんでしょう!!
そして、1年かけて土壌を自ら育ちやすいように改良して、最近の結球までたどり着いたのではないでしょうか?(自分好みの微生物を自ら増やす)
無肥料の採石みたいな土地でもキャベツは育つことがわかりました。
キャベツは無肥料栽培場合、早生ではなく中生品種を使用して、長期戦で収穫を目指せばうまくいくようです。
なので、キャベツは難しい野菜で無肥料では安定しないとされていますが、それは短期間で作ろうと考えるから無理だったんでしょう!!
小さくてもそのまま置いておけばよかったんです。(半年以上)
こうなると相当単価を上げないと採算が合わなくなるのですが、しょうがないね!!
それとも土が出来れば短期間で出来るのだろうか?(まだまだ実験が続く)
この素晴らしいキャベツを自家採取したいと思います。(相方のキャベツがまだ小さいままなので、はたしてうまくいくかな?)