いまだに虫との格闘
11/28 曇のち晴れ 気温11度 湿度中
チンゲンサイと小松菜とサニーレタス
F圃場(自然栽培)ではチンゲンサイ(アブラナ科)の野菜が虫食いなくきれいに(A品)良くできます。
一方でチンゲンサイはB圃場でも作っていますがこちらは虫食いだらけですでに放棄orz
B圃場のミズナも収穫期ですが虫だらけでもうだめぽ
B圃場の葉を食べる虫(玉虫色の小さい虫)は、夏終りに一旦発生してからこのくそ寒い時期も消えずに残っています。(全然死なない)
なので秋に作付けしたアブラナ科の野菜は壊滅的なダメージを負ってしまいます。
ちなみに、ミズナの残渣を圃場内に放置すると翌日虫だらけになります。(恐ろしい光景なので写真なし)
農家が農薬を使ってこの虫を駆除したくなる気持ちはよくわかります。(こいつらが消えない限りアブラナ科は作れない)
ということで、夏終りに如何にしてこの虫を発生させないかがその後のアブラナ科の作付けに影響するということになります。
まあ、でもF圃場では玉虫色の虫はいませんが、ヨトウ虫はいまだに健在です。orz(最低気温が氷点下になっているのに)
マルチを使用すると地温が高く保たれるのでくそ寒いこの時期もヨトウ虫は消えないようです。
ということで、虫との格闘はまだまだ続きますorz