ホウレン草に石灰播くのはお節介

ホウレン草に石灰播くのはお節介

11/04 [晴れ]晴れ  気温18度 湿度低

昨日にもまして今朝は良く冷えました。

今朝

ここ最近、非常に乾燥していますので空気中の水分が少なく保温ができないためこの時期は放射冷却現象によって簡単に氷点下になってしまいます。

これによってサツマイモの蔓が枯れ始めましたので、明日は急きょ芋掘りをしようかなと思います。

なぜかというと、今日何気に購入したおいしい野菜づくりの本に霜が降りるとおいしくなくなるからと書いてあったからです。

早く読んでおけば良かったorz

新日本ホウレンソウ(F圃場:自然栽培)

ホウレン

株間が20cmちょっと広すぎたかも

ホウレン草

ちなみに今日買ったおいしい野菜づくりの本にはホウレン草を作る場合はこれでもかというぐらいに石灰を撒くことと書いてありましたが、僕は一切撒いていません

ということでここは酸性土壌ではないようです。(いや~よかった!!ぶちラッキー)

そういえば隣の畑のおじさんはせっせと重い石灰を一生懸命撒いていましたので、隣は重度の酸性土壌のようです。(かわいそ)

まあ、これはどう考えても酸性雨で土壌が酸性化するということは明らかに嘘で、施肥するから酸性化するのであって、残念ながら農家のみなさんは騙されてきたということでしょう!!(みんな騙されてるデー!!はよ気づけYo~!!)

みやまこかぶ(F圃場:自然栽培)

かぶ

ホウレン草と同じ畝に植えています。

同じ土なのにどっちも良く育ちます。

ということで、自然農法では品目ごとの土作りは必要ないようです!!

しかしながら、地力を維持するのはまだまだ難しくて良く生える部分とそうでない部分が混在しているので、そこをクリアーしなくては結局収量は見込めません!!

まだまだ研究が必要やね

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