アブラナ科の播種のタイミング
10/18 晴れ 気温25度 湿度低
大きい白菜はかなりおいしそうに生長してきました。
白菜(E圃場:自然栽培)
虫に食われるなどして大きく成らなかった白菜も小さいまま巻き始めました。
なので、一定の時間が経過したら白菜は巻くようなので、それまでに十分大きくしておく必要があるようです。
大きくて生長著しい白菜は虫食いがほとんどなくものすごくきれいです。
これは間違いなくたいへん美味しい白菜になることでしょう!!
自然栽培の白菜を食べたことがないので楽しみです。
天王寺蕪(G圃場:自然栽培)
湿気の多い圃場なのでがよかったのか、発芽がきれいにそろっています。
こうなると除草が楽に行え(まだ一切除草していません)ますので手がかかりません!!
A圃場に植えた蕪はかなり虫にやられてしまっていますが、100mぐらい離れたここでは、虫害はないようです。
ここまで葉がきれいな状態であれば、おそらく小松菜やチンゲンサイをこの隣の畝に播いてもこの圃場では虫害については大丈夫なはずです。
この結果から、大山路の圃場でアブラナ科は9月下旬から播種出来るようです。
それ以前のアブラナ科は虫だらけなので9月下旬より前では防虫ネットが必須になるようです。
出島(B圃場:自然栽培)
いや~美しいですね!!
美味しいジャガイモになってくれることを祈っています。
(春は失敗しましたorz)