紅葉を見に長門峡へ
先週の冬のような寒さから一転ここのところ非常に暖かい日が続いています。
今がちょうど紅葉真っ盛りとのことなので、山口県の紅葉の名所長門峡へバイクでツーリングしてきました。
それにしても人が多いこと、長崎から観光バスがきて団体旅行もしていました。
やはり今がシーズンなので相当混んでいました。
駐車場は満車で道路に車が並んでいます。
ここに来られる方は平日のほうが良いでしょう。
それにしても、世の中不景気とは思えない熱気がありました。
確かに、テーマパークなどへ行くよりはお安いのでしょう!!
こうなるとやはり藤原先生が日ごろおっしゃっているように、
これからは地方の時代で、観光産業が元気になってくるようです。
ちなみに過去世界覇権をした先進諸国(オランダ、スペイン、ポルトガルなど)は最終的には観光と農業で食っているとのことです。フランスなんかまさにそうですね。
これから世界覇権を失うアメリカはユダヤ金融によって自国の産業はぼろぼろにされましたので、残るものは農業と観光だけになります。
過去300年間の世界の歴史をみると、ユダヤ金融資本の皆さんが金融の力で狙いをつけた国を世界帝国に仕立てあげ、寄生虫のようにむさぼり、うまみがなくなれば次の国を帝国に仕立てあげ、そこへまた寄生する歴史となっています。
学校で習う歴史はこの辺が全く説明されておらず、世界史が面白くない理由はユダヤ金融資本が全くの骨抜きになっているからでしょう。
なお、ユダヤ金融資本についての歴史と内容は反ロスチャイルド同盟でくわしく解説されています。
また、宇野正美さんの動画も面白いです。
さて、副島先生によるとあと五年でアメリカから中国に世界覇権が移るとのことです。
この辺は本を読むとよくわかります。
やはり、ユダヤ金融資本の人たちがうまく中国を育てている様子がわかります。
ということで、観光とは話がずれてしまいましたが、今後も、山口の観光スポットをご紹介します。