自然農法は今までの常識が通用しない

自然農法は今までの常識が通用しない

最近、県立図書館で有機栽培についての本を借りて読んでみたのですが、ものすごい緻密です。
作物が育つのにミネラルが何グラム必要とか、アミノ酸肥料だとか、堆肥の第二段階の発行とか、土壌がアルカリになるように石灰を撒くだとか、本好きの僕ですが、読み始めて2、3分で眠ってしまいました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

正しいことを書いてある本というのは、読み始めると止まらなくなり、頭にスーっと入ってきますが、そうではない本はすぐに眠たくなります。

実際に政治経済の本も難しいと思っていらっしゃる方がおられるかと思いますが、たとえば副島先生の本は読み始めると止まらなくなります。真実が書いてあるからです。
反対に眠たくなる本は、ディスインフォメーション(世論を捻じ曲げる)がほとんどであって、本当のことは書いてありません。
有機農法の本があえて嘘を書いてあるとは思いませんが、正確にわかっているとも思えません。
今までの科学の常識にとらわれすぎているのでしょう。
(自然栽培などは何も肥料与えずとも良く育ちますが土壌成分中のミネラルはおよそ足りていません)

余談ですが、世の中のほとんどの書店は取次の意向に沿って販売しています。(売る本は取次にまかせている)
自民党時代は取次を自民党が牛耳っていましたので、自民党に都合の悪い本は排除していました。(今もそうでしょうけど)
テレビも電通(自民党とべったり)に支配されていますのでいまだに本当のことはニュースでは放送していません。
結局、自民党時代は(特に小泉政権時代)庶民には本当のことなんか教えないというのが政府の方針だったようです。
(すんません話それました。)

と いうことで、僕が思うに、自然農法というのは、ミネラルが何グラム必要だとか、土壌が酸性Ph6.3だとか、そういった細かい話が全く必要なくて、種を播 いたら後は土壌が悪かろうが、自然に種が微調整を行い、足りないものは自分で補いながら生長して立派に育っていくものだと思います。
助けるとしたら、草を刈るとかぐらいでしょうか。

逆に肥料を与えすぎたり、手を貸しすぎると肥満のニート状態になり、病気にかかりやすく精神的に弱い状態になってしまい、病気や虫に負けてしまうのです。

とにかく、自然農法というのは、
植物(自然の作物)は自分で調整したり、足りないものは自分で作り出す力を持っている

ということだと思います。
細かい化学方程式などのお話は関係ない!!
科学では解明できていないものを植物自身が行っている(と思う)!![パンチ][パンチ]
なので植物が本来持っている潜在能力を十分に発揮させることが自然農法のやり方だと思います。

さらに突っ込むと、荒田先生の発明した簡単に核融合できる技術があることわかった今日、実は植物は核融合によって足りない物質を生産することが可能なのではないかと考えるようになりました。
普通の理系の大学を出た人なら絶対に否定しますが、(ちなみに僕は理系の大学出身です)
たとえば、カルシウムを全く与えない鳥が卵を生むという事実がある以上、どう考えてもこの鳥は体内でカルシウムを常温核融合で生産しているとしか思えません。

まあ、アインシュタインの相対性理論なんかも実はインチキだとか、ビックバン理論もインチキだとか、プレート理論はインチキだとか最近ネットで情報が交換されるようになり、今までの常識が全部ひっくり返る時代が近付きつつあるように思えます。

科学者たちは今までの常識にとらわれてしましい、難しく考えすぎてしまうのだと思います。
その結果がよく分からない眠たくなる有機農法の本なのです。

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