郵政民営化の真実

郵政民営化の真実

小泉政権時代の悪行がばれてきた今日、参議院議員本会議で国民新党の亀井亜紀子議員が各大臣あてに質問を行いました。
その答弁でははっきり小泉政権がインチキでアメリカ様のために売国を行っていた様が淡々と述べられています。
特に郵政民営化の真実は今でもテレビ新聞では全く報道されていませんが(どう考えても異常ですね)

小泉政権が350兆円の郵貯資金をアメリカへ貢ぐことが目的であったことが金融大臣の亀井静先生の答弁ではっきりと述べられています。

亀井先生はサンデープロジェクトなど生放送の(インチキ)報道番組に最近よく出られていますが、その場では350兆円のお話は全くされず、地域のネットワークがズタズタにされたとしか話さず、核心部分に触れることはありません。

国会では350兆円のことを話すのに、テレビでは全く話さない。(どういうことなの?)

まあ、メディアにしてみれば、小泉政権郵政選挙のとき、アメリカからお金(5000億円)をもらって、郵政民営化の影の部分は全く報道せず、民営化すると、景気が良くなるとか、でたらめばかり言って小泉をバックアップした経緯があるので、いまさらなのでしょう!!

そのうち真実が国民に知られれば崩壊するでしょうね!![わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

前から言っているようにテレビや新聞などの報道機関はアメリカ権力によって支配されています。
日本国民がアメリカに反感を持つことを絶対にさせないようにしています。
現実にはたくさんの日本人の資産がアメリカに流れ、そしてサブプライムローン破たんで消えていこうとしています。

汗水たらして寝る間も惜しんで一生懸命製品を作り、そして外国に売って儲けたお金が知らないうちに消え去ろうとしています。(正直者がばかをみるとはこのことでしょう)

アメリカ経済は日本と中国、サウジアラビアからお金を借りて浪費して世界の消費をけん引してきました。

その間、日本は貸した金でアメリカに物を買ってもらい経済成長を行ってきました。
(経済成長というのかな?)

政権が交代し、民主党はこうしたバカげた状態から抜けだそうと東アジア共同体構想を進めています。

必死にアメリカ隷属から離脱を図ろうとしていますので、早く実現してもらいものです。

アメリカが今破たんすると日本はもろに影響を受け、(アメリカに貸した700兆円がチャラに)共倒れすることになるでしょう。

(副島先生は抱きつき心中といわれています。)

ということで、
以下は民主党の広報です。

10/30日の参議院の会議の内容が載っています。

この濃い内容の話は一切新聞に出ていません。
怖いですね~

戦中の大本営発表と全く同じです。

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以下の亀井亜希子議員と各大臣との答弁をみると、本当のことが全く国民に伝わっていないことがわかります。

参議院インターネット中継

http://www.webtv.sangiin.go.jp/generator/meta_generator_wmv.php?ssp=94&mode=LIBRARY&pars=0.44415812768986573

上記がダメな場合は下記より探してください!!
【参議院TV】10月30日 亀井亜希子議員
http://www.webtv.sangiin.go.jp/webtv/index.php

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