農業研修19日目
農業研修19日目
10/12 快晴の中、農業研修を行いました。 25度
今日初めて、宮野桜畠にある畑へ行ってきました。
ここはかぼちゃ畑とスイカ畑3反ぐらいです。
なお、かぼちゃは順調に育ち出荷しましたが、スイカは今年の大雨の時に病気にかかり全滅とのことでした。
師匠曰く、シートをかける時間がなく気が付いたら病気になっていたとのことです。
本日の作業
- 畑の整備 11:00~12:15
畝に残ったマルチをはぐ
枯れ草が邪魔でなかなかはぎにくいです。
熊坂へ移動
- ピーマンの収穫 14:00~14:50
- 白菜の定植 15:00~18:15
ちなみに1カ月ぐらいで下記のようになります。
- キャベツの包装 18:15~19:00
一日を振り返って
- マルチをはがすのに一畝1時間、また病気で全滅なので、作業効率がよくありません。有機農法はやはり江戸時代的な農法で効率が悪いです。
- ピーマンはまだたくさん収穫できますが、なすびはさすがに取れなくなってきました。
- 今まで定植した苗は全て順調に育っています。
- 白菜の定植については写真に載っていない2畝が非常に硬く(畝を作って日数がたっているため)定植は非常に困難でした。 (指痛っ)
また、写真の畝は最近作った畝なので非常に柔らかく、左手一本だけで定植が可能であっという間に作業が終わりました。 - この時期は18時ぐらいには急に暗くなっていきます。(夕方が極端に短いです。)
おかげで定植の最後のほうはたいへん見えづらく苦労しました。日没の時間を確認したうえでの仕事の時間割が重要になってきます。 - 家に帰ると指先の皮膚が薄くなっています。(素手での作業は極力避けたほうがよいです。)