発芽してきました
4/8に播種したみやま小蕪から芽が出てきました。
同時期に播いたホウレンソウや大根は見事に鳥に食われてしまいましたが、蕪の種は相当小さいため、播くと簡単に土の塊の隙間に入ってくれるため、どうやら覆土の必要はありません。
同様にビタミン菜からも同じような感じで芽が出ていました。あとネギからも(小さい種や色黒の種は覆土は必要なさそうです。)
にんじんに関しても、ちょびっと種から根が出ているのが確認できましたので、無事に発芽が始まってくれたようです。
にんじんは発芽率が悪いとのことなので、どれだけ芽が出るかはわかりませんが、結構厚く播きましたので、まあ大丈夫でしょう!!
播いた種のほとんどから発芽が始まりました。
それにしても写真の左上に写っていますが、イネ科の雑草がしぶとく再生してきていますので、根付く前に一度除草しなければなりません。(にんじん畑は多すぎて厄介な状況です)
鋤き込んでおけばすぐに枯れてくれるだろうと考えていましたが、どうも甘かったようですorz
何度も言うように雑草の生命力はすごいです。
でも、野菜も雑草と同じ条件で育てれば、雑草化してとても力強く生きてくれます。
これこそが自然農法の極意でもあり、とてもおいしく栄養満点で子供が喜んで食べてくれる野菜になるのです。
いや~それにしてもめちゃめちゃ楽しみですね~!!
無肥料無農薬ですがどこまで育ってくれるのでしょうか?(いろいろ検討してきたので、まあやってくれるでしょう!!)
きっとスーパーの野菜よりもはるかにうまいんでしょうね!!
早く大きくならないかな~!!
ということで、第一段階は成功!!