育苗は有効
毎日天気予報をチェックしていますが、予報がころころ変わっています。(こんなの予報というのか?)
またしてもしばらく雨が続くようです。
最近は晴れ雨晴れ雨と一日おきに変わっています。早く春らしくなってくれないものかなぁ!!orz
一応、今度の月曜にトラクターで鋤いてみたいと思いますが、その翌日からしばらく雨の予報でいやな予感がします。
熊坂の大家さんに鋤いてもらった圃場みたいに、どろどろにならないか水持ちが心配です。
もともとが田んぼだったので耕耘しちゃうと液状化現象のごとく保水されていた水が噴き出してしまうのではないかと(そりゃないか!!)ただ翌日から雨続きだからな~(悩むな~)
そう考えると、不耕機栽培の自然農はそんな心配はいらないので、やはり一部圃場で自然農も試験的にやってみるのはありだなーと思っちゃいます。
なので、トラクターで鋤くのはしばらくはやめ、自然農でジャガイモやいろいろな野菜の種を播いてみようと思います。(3~4畝程度)
そして、最近平日は野暮用のためほとんど作業ができない状況なのですが、3月末から4月初めは一週間まとまって休みがあるため、ここで晴れの天気が続くようであればトラクターで鋤いて畝作ってみたいと思います。
育苗も先週から始めていますので、その苗が育ち次第随時定植していこうと思います。
そう考えると育苗するというのは、トラクター作業ができないことに対する補完作業だとい言えますね。(定植がやりやすいだけではなくこんな意味もあったのか~!!)
まあ、セルトレイに播種するにもまだまだ時間がかかりすぎていますので、週末トラクターできないかわりに播種方法の研究をして簡単にできるようにしたいと思います。