今年は実験の年

今年は実験の年

今週末の連休は晴れの予報が出ていますので、いよいよ人生初のトラクター耕耘を行ってみたいと思います。(まだ圃場一枚だけ)[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、この日以外は天気の悪い日が続くみたいなので、耕耘後の水持ち状況もついでに確認したいと思います。

耕耘方法は自然栽培や炭素循環農法を参考に考えました。

  1. 圃場に生えているマメ科の植物のみ事前に刈り取る(今日刈りました)
  2. 上記をひからびさせる(若干程度干す)
  3. 雑草と圃場に撒かれている枯れ草を一緒に浅く鋤き込む(枯れ草には善玉菌が豊富なはず)
  4. 畝縦はトラクターの畝立て器で行う

畝立て後は圃場の半分だけすぐに何かを播種します。残りは来週

※ジャガイモ、大根、蕪、春菊、ホウレンソウなど撒く予定

———育苗について——-

先週播種した種が根付き始めました。

圃場表面の湿った土を適当にセルトレイに詰め込んで、その上に種を乗っけてちょっと押さえつけ上から枯れ草をかぶせったもので、まだ全て芽が出ているかはわかりませんが、一部を確認したところ根が必死に土の中に伸びている最中でした。

いや~必死に根付こうとしている姿には感動いたします。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

なお、自然農法では植物に対してわざと厳しい環境を与えることが、植物本来の力を発揮すると言われていますので、このやり方が成功すればなぁと思います。

まあ、今週も違った方法で播種してみたいとは思いますが、

ということで、今年は研究の年と位置付けていますので、あらゆるパターンを試そうと思います。

ここの圃場で最高のパフォーマンスを得るにはどうすれば良いかは、いまのところわかりません!!(当たり前か)

だからと言って一年ごとに違うパターンを試すのではとても時間がかかり効率が悪すぎますから、今年は何パターンものやり方を一気に試して一番成績が良いものを来年から行っていくつもりです。

なお、作業方法については、本やインターネットで得た知識を元にいろいろ考えて行っていきたいと思います。

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