TPPのうさんくささ
11/01 雨のち曇 気温19度 湿度低
最近話題になりつつあるTPPですが、農業問題だけではなくなぜか郵政民営化をしなくてはならないようで、これはどう考えてもアメリカに貢ぐような内容にしか思えない条約のようです。
自由貿易なのになんで郵政を民営化しなくてはならないのか全く理解できません!!
郵政民営化といえば、郵便局を減らして合理化するのが目的のようにメディアは散々伝えて洗脳してきましたが、一切伝わっていない情報として、民営化して株を市場で売却して資金を調達するのが本質で、要はアメリカのウォール街の金融ユダヤ人に株を売って株主となった金融ユダヤ人が郵貯の貯金350兆円を収奪するのが目的です。
詳しくはこちらをご参照ください
まあ、これを見ればNHKおよびメディアがいかにアメリカの利益誘導のための機関であるかがよくわかります。(日本のメディアはウォール街が電通を使って支配しています。)
そして、郵政民営化の本質が何なのか一発でわかるかと思います。
今回のTPPも一切郵政民営化について報道がないので、間違いなく郵貯の350兆円を狙っているものだと思います。
昨年のこの時期は新型インフルエンザ(弱毒性インフルエンザ)パニックを引き起こし、世界中で売れなくなったワクチンを日本が大量購入させられました。
季節性インフルエンザが毎年1万人ぐらい日本で死者が出ているにもかかわらず、新型インフルエンザはたった数十人(しかも老人や子供ばかり)しか死亡していないのにあたかも感染したらみんな死んでしまうみたいな報道だったと思います。
農業はおとりで騙されないように注意する必要がありそうです。