弱毒性新型インフルエンザが猛威する本当の理由2

弱毒性新型インフルエンザが猛威する本当の理由2

11/22日曜日に山口県でついに新型インフルエンザで死者が出たとNHKが放送していました。
内容をよく聴くと、もともと持病があり、熱が40度になったのでリレンザを3回投与したでした。
これってどう考えても新型インフルエンザではなくリレンザで死んだような気がします。

新型インフルエンザは弱毒性で死亡率も季節性インフルエンザに比べて1/100以下なのになぜかテレビは季節性インフルエンザそっちのけでこの弱毒性ばかりを煽っています。
アメリカの国民はインフルエンザのワクチン接種を拒否しているとのことが報道でありましたのでそのぶん是が非でもワクチンを日本で売りさばこうとのことなんでしょうか?
日本の国民は進んでワクチン接種を希望しているようです。

前回も書きましたが新型インフルエンザは弱毒性なんだから、危険性はほとんどない!!
(日本の季節性インフルエンザ年間死者は約1万人で新型は50人ぐらいうちタミフル飲んで死んだ人何人だろう?)
熱が出て苦しいけど、それは体が必死にウイルスの増殖を抑えている現象でそのうち体内で抗体ができればすぐに良くなります。

http://allabout.co.jp/health/medicine/closeup/CU20051115A/

上記はタミフルの説明ですが、書いてある通りウイルスの増殖を抑えるのであって、これを飲んだら治るわけではありません。
あくまでもウィルスを退治するのは人間の体内で作る抗体なのです。

この患者はすでに40度の熱を発症していましたのでおそらくウイルスの増殖がマックスになったために体が必死に体温を上げて増殖を抑えていたことが想像できます。
体が全精力を振り絞ってウイルスと戦っていたときにおかしな副作用付きの化学物質をウイルスがすでにマックスに増殖していて投与するタイミングが過ぎた状況で投与されて死亡したとしたら、これは薬害の可能性があります。

まあこれはあくまで僕の妄想なのでなんとも言えませんけどね。

弱毒性にもかかわらず季節性インフルエンザの致死量のほうがはるかに高いのになぜか新型ばかりをテレビが煽りすぎている。
これには裏があるぞと考えたほうが良いでしょう。

大赤字のテレビ局のスポンサーが製薬会社なので、テレビ報道によってスポンサーが大儲けできた際にはバックマージンがいただけるのでしょうかね。

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