晩生の小松菜の畝間栽培(実験)
10/15 曇り時々雨 気温22、14度 湿度高
どうやら台風の強風はなさそうで一安心です。
但し、このあと北海道沖で爆弾低気圧に成って一瞬冬型になると強風が吹くので要注意!!(たぶんなさそうだが)
H圃場
右畝は大根で、先週の台風で葉がぽきぽきやられてしまいました。(新芽が生えてきて復活中)
なので、今回の強風は避けたいところ!!
本日、サニーレタスと大根の畝間に真冬穫りの小松菜と水菜を播種してみました。
冬の強風から葉を守るにはどうするかを考えると畝間となる(去年結構いい感じに生育した自生小松菜を発見した)
品種は晩生の物を使用してトンネルベタガケレスを目指します。(野菜セット分が収穫できればよいので少量)
意外と畝間はマルチを張った高い畝から発生する熱で暖かいのでマルチなしでも良く生育します。(冷たい風があたらないので葉も大きくなる)
パラパラと適当に蒔いてふみかためて終了(すぐに終了)
この時期の播種は非常に簡単ですが、すでに適期を過ぎてますので、かなり工夫しないと収穫まで至らないです。
ということで、台風被害はなさそう