トラクターを本格メンテナンス
12/18 曇りのち雨 気温10、3 湿度中
今日は強風で寒い一日orz
育苗ハウス内で出荷の荷造りをしていましたが、日差しがないので寒いです。
しかも完全密閉していませんので、すきま風もすごい!!
明日は一日雪マークなので、過酷な収穫作業になりそうorz
ヤンマーの村田君
トラクターのメンテナンスをお願いしました。
中古のトラクター(整備済み)を購入して3年間ほとんどメンテナンスしていませんでしたので、プロにおまかせすることに!!
バッテリーやオイルシール類は交換(ロータリーベアリングも)
ついでに、オイル交換やフィルター交換も
なんせ1.5町の圃場なので、トラクターだのみなのです。(管理機だけでは到底無理)
で、さらに来年の作業軽減をにらんで溝切り用と中耕除草用(真夏の畝間の除草も)に一輪管理機を購入(新製品らしい)
新規就農から耕耘作業以外のほとんどは手作業がメインでしたが、作業の内容がはっきり決まってきましたので順次機械化しています。(マルチャーは既に稼働中)
まあ、お金はかかりますが、来シーズンは今年の2倍の収穫量を目指しますので機械化して効率が上がるところへは投資していきたいと思います。
おそらく慣行農家と遜色ないぐらいの機械化だと思いますが、僕は完全無施肥無肥料技術を習得
蕪 E圃場
直径10cmぐらいです。
霜にあたって紫(アントシアニン?)に変色しています。
目に良いらしい?
山口市内はこの時期蕪の需要が凄まじいので、大量に作りたいところです。
何パターンか播種しましたが、写真の蕪のように9/25に播種してベタがけした作はうまくいきましたので、来年はこのタイミングで大量播種とするかな?
ということで、お金は持っていても価値はなく、技術に変えないと意味がないと藤原先生が言っていました。