アブラナ科が本当に良く育つ

アブラナ科が本当に良く育つ

12/3  晴れ [晴れ]気温13、0 湿度低

今朝は一面氷の世界で、非常に寒い朝でした。
で、早朝から荷造りしていましたが、手が痛いorz
もはや、早朝の荷造りは不可能な状況です。

でも、8時ぐらいから陽が昇りハウス内は温度が急上昇してきますので、8時以降からの作業は問題ありません。(但し、晴れた日のみ)

それにしても、今週はずっと気温が一ケタ?
12月がこの調子だと、1月は極寒になりそうorz

明らかになった「新世代農薬」の人体への深刻な影響

まあ、虫が死ぬということは人体にも良くないと思いますが、どうでしょう?

末永圃場

いつもとは違う方向からの撮影です。
レタス類は全くダメですが、アブラナ科は絶好調!!
苦手のキャベツも行けそうな感じです。

宮野は毎日極寒の氷の世界で野菜は枯れ始めてますが、暖地の末永圃場はぎりぎり霜が降りていないみたいで、葉が傷んでいる様子はありません。(想定は1月収穫)

小松菜 肉厚!!

定植直後にモンシロチョウがひらひら飛んでいましたが、なぜか青虫の害はありません。
で、今日、小松菜についた青虫をたまたま発見しましたが、なんと天敵のハチの幼虫に食われて死んでいました。(かなりグロい状態)

なので、この圃場には青虫の天敵がいるため、アブラナ科は虫害あまりなく良く育つということみたいです。(ラッキー)

大根

マルチ栽培の大根ですが、非常にきれい!!(想定では2月に収穫)

宮野だとぼろぼろです。

ということで、来シーズンの末永圃場はアブラナ科のみの作付けになりそう。

ぽちっとしてね!!

ビジネスブログランキング

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です