春菊が主役の鍋

春菊が主役の鍋

10/29 晴れ [晴れ]気温22、10 湿度中

硝酸態窒素の問題がなかなかメディアに出てきません。
これが問題になると今の日本の農業は全滅なので、出るわけはありませんが、こちらのサイトでの回答を読んでもさっぱり論理的に説明していませんね。(日本語がおかしいのでおそらく日本人が回答していない)

まあ、要は肥料をたくさん使用すると硝酸態窒素濃度は非常に高く、肥料を減らしていくほど濃度は低く成り、さらに無肥料だと限りなく0になるということが事実で、食べ比べると明らかに美味しいのが無肥料の野菜(但し、虫に食われていない非常に元気に育った野菜)

ということで、硝酸態窒素濃度の問題は危険かどうかで判断せずに、うまいかまずいかでの問題で判断すれば、まずいということははっきり言えます。

※子供(本能だけで動く)が野菜(市販)嫌いなのはまずいからです。

春菊 F圃場

今が最盛期!!

基本的に霜にあたると葉が枯れてしまいますので、そこで収穫は終了です。
強烈な霜は仕方がありませんが、11月の後半ぐらいからの軽い霜はパオパオベタガケで防いで半月寿命を延ばす予定です。

ちなみに、今日鍋で春菊を食べましたが、全く癖がないので、むしろ白菜よりも美味しい!!
春菊が主の鍋なんかも可能なような気がします。(市販の春菊は臭くてダメ)

春菊は肥料食い?硝酸態窒素(アク)濃度が非常に濃いため、食べ過ぎると危険!!

僕は子供のころ春菊は食べられなかった(吐き気がする)のですが、正解でしたね。

今朝の収穫

冬の王者アブラナ科がまだ出来ませんので、秋の王者キク科のレタスと春菊のみの収穫です。
ちなみに、レタスは春菊は真冬になると解けていきますので、収穫はアブラナ科が主体となります。

ということで、露地の春菊栽培がどの時期まで収穫可能なのかを調査をします。

ぽちっとしてね!!

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