81年前と同じだそうです

81年前と同じだそうです

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日刊ゲンダイより

◆戦前は関東軍、今は財務省が政党政治を潰すのか

今から81年前の1931年9月、関東軍が奉天郊外の柳条湖の満鉄を爆破し、満州事変が始まった。中国は即座に国連に訴え、日本は世界中から非難を浴びた が、関東軍の暴走は収まらず、日本は翌年、満州国建国を宣言。犬養首相は五・一五事件で射殺され、政党政治は終焉した。日本は国際連盟を脱退。以後、太平 洋戦争に突き進んでいくのだが、当時と今の日本の類似点を挙げていけばきりがない。エコノミストの菊池英博氏が言う。

「当時は昭和恐慌、今は平成恐慌です。昭和恐慌は1925年から始まったデフレです。1924年の物価総合指数(GDPデフレーター)を100とする と、満州事変の前年、1930年は79で累積デフレ率は21%に達した。ところが、当時の浜口雄幸首相は財政難を理由に財政支出をカットした。その結 果、累積デフレ率は30%に達し、国民は食うや食わずの生活を余儀なくされた。その間隙を縫って、軍部が台頭したのですが、その背景にはデフレの特質 がある。デフレは庶民には地獄だが、金持ちや、官僚に代表される『安定した高給取り』にはいいことなのです。カネ持ちは物価が安ければ安いほど、得をす る。だから、財閥やマスコミは緊縮政策を応援した。今の状況も同じです。消費増税というデフレ加速策を煽っているのは財界と大マスコミでしょう。その デフレを利用して、戦前は関東軍や陸軍がのし上がり、いまは財務省が天下を取ったような顔をしている。その裏で、当時も今も政党政治は機能不全に陥り、 彼らの追認機関に成り下がってしまった。怖いくらいに当時と似ているのです」

転載終了

ということで、日本が第二次大戦に突入した理由は昭和恐慌です。
失業者が増えれば増えるほど軍隊は美味しい就職先となるのです!!

過去消費税を2回3%5%と増税してきましたが、日本の税収は軒並み下落
そして、ずっとデフレで疲弊
消費税を10%にしたところで税収は増えないことが分かっているのにマスゴミを総動員してまで増税を行うのは、80年前と同じ状況を作るため!!
近い将来戦争を起こす計画があるからだと考えるべきでしょう!!

尖閣の問題必死に煽っているので中国と戦争するのかな?
ねつ造従軍慰安婦問題を煽る韓国か?

国民を何百万と餓死させる虐殺を行う北朝鮮かな?(なぜ、国際社会はシリアだけを問題にするのか?)

北朝鮮が存在するとアメリカが儲かる(北朝鮮が存在しなければ、沖縄の基地はいりませんね!!)

まあ、今回ばかりはインターネットで情報がすべて筒抜けなので、情報操作は無理でしょう!!

ということで、81年前の状況を知っている人はほとんどいないので、(100歳ぐらい)当時もこんな状況だったのではないでしょうか?

ぽちっとしてね!!

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81年前と同じだそうです」への2件のフィードバック

  1. ご無沙汰してます。
    デフレ、いつまで続くんでしょうかね。。
    麻生政権が短くても三年続いてくれてたら。。
    まあ、あの時のマスコミ報道っぷりが
    すべてを物語っていますね。

    p.s.粟屋さんの野菜食べてみたいけど、
    なかなか山口までは行けないな〜(^。^;)

    1. つっち~
      こんばんは
      残念ながら消費増税とともにデフレは加速します。
      失業者だらけになると思います。(ギリシャ、スペインが良い例)

      詐欺師が勝つか、人々が気付くのが先か、それ次第でしょう!!
      生活を向上させるためには、頑張って情報拡散するのみです。

      野菜セット販売しているので、買ってね!!

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