背面乗せ
3/10 曇りのち晴れ 気温10、4度 湿度低
今日は午後から強烈に晴れました。
なんとも、久しぶりです。
でも、ビュービューと冷たい風が吹き荒れ、春とは言い難いorz(ぶち寒い)
そんな強風の中、午後からジャガイモを植え付けましたが、この状況下だとマルチ張りが非常にたいへんです。
通常の3倍は時間がかかります。(強風で体力はかなり消耗するし)
ということで、こんな日はマルチ張り作業はやらないほうが良いですね!!
自家採取メークイン 右田末永圃場:自然栽培
昨年種芋を購入して、自家採取⇒秋植⇒自家採取した種芋です。
昨年同様に畝の上に置いてマルチングする方法で作付け!!
一昨日読んだ現代農業に載っていた種芋の切断面を上に向けて植える方法を試しました。
切断してすぐ畝に乗っけて乾かせるので、かなり楽です。
前回植えた男爵は切断して一度乾かしてから畝にうつ伏せで乗せたので、乾かす手間がかかってしまいます。
イメージ的には芽が出る皮側を上に向けたほうが良い感じはしますが、このほうが良いとのことです。(里芋も同様)
この後すぐにマルチをかぶせました。
一応、現代農業ではぼかしを周りに乗せるのですが、僕は何も乗せません。
自然農法なので、ぼかしは不要です!!(有機農法は乗せるように)
ということで、ジャガイモの植え付けは非常に簡単(この後の芽出しは面倒だが)