周年多品目栽培を行うには暖地が必ず必要

周年多品目栽培を行うには暖地が必ず必要

1/24 雪 [雪] 気温3、0度 湿度中

今日は朝こそ日が差していましたが、午後から雪が本降りorz
出荷作業をふるえながら行いました。
冷暖房の利いた部屋での作業はまずありえませんので、多品目少量生産の農家はたいへんです。
でも、雪が降ると農作物の出荷は控える方も多いので、直売所では高く売りやすくなるようです。

まあ、せめて育苗用のビニールハウスがあれば、この時期はそんなに育苗しないので、気温が高い中で出荷作業ができて、少しは快適になりそうです。(こんな日でも日中は8度ぐらいにはなる)

そんな大雪の日ではありますが、今度お借りした山陽側の右田末永圃場は、なんと良く晴れていました。
こうも天気が違うものかと正直ビックリ!!
宮野だとベタガケ資材やトンネルなど、コストをかけて強引に越冬させなければいけませんが、ここはさほど関係なさそう!!

まあ、ガソリン代はかかりますが、パオパオやトンネルに比べるとはるかに安いものです。(そもそも雪が積もるとベタガケも意味ないし)

ということで、周年多品目栽培を行うには雪がほぼ積もらない暖地が必ず必要!!

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