玉ねぎの開発
12/8 雨のち晴れ 気温14、8度 湿度中
明日からこの冬一番の寒気が入って雪となるかもとの予報
なので、今日はまだ出荷していないレタスへの防寒対策を行いました。(パオパオかけるぐらいですが)
まあ、雪が降ると言っても積もることはなさそうなので、今回は大丈夫でしょう!!
F1極早生玉ねぎ F圃場:自然栽培
極早生玉ネギにビニールトンネルをかぶせました。
植えた苗がどうしようもなく小さかったので、冬の間に生長させる予定です!!
ちなみに、欠株部分には小松菜とホウレン草を播種しています。(冬季の小松菜とホウレン草の実験でもある)
まあ、冬は寒冷地帯のわが農場は、極早生栽培には向いていないはずなので、来年は暖地で作ります。
早生はいけるかな?
晩生玉ねぎ 実験中
購入苗の玉ねぎです。
来年の苗作りの参考用に購入して栽培しています。
仮想自然農法苗ということで葉色薄くやや細い苗を農協の朝市で購入
僕が作る細くて弱弱しい苗に比べるとやはり体力があるみたいで、今のところ虫にやられている様子は無く活着したようです。
なので、玉ねぎを作る際はこのような苗を目指す必要がありそうです。
ちなみに、この玉ねぎを無農薬栽培として売ることはできないので、自家消費用か理解してくださる方への販売となります。
まあ、今回は立派な玉ねぎを確実に大量に作ることを目的にしていますので、それでOK
※右田で実験栽培中の極早生玉ねぎも一部苗を購入(これも実験中)していますので、やはり出荷はしない予定(ほしい人にはお売りしますので、メール下さい)
中晩生の苗はまだ小さいので、今も育苗中
この苗はモグラ発生で量は少なく、生育も遅くて写真のような苗にはまだなっていません。
生育もばらばら(まあ、来年もうまく出来ないと思う)
2月下旬ぐらいの作付け予定です。
ということで、来年は自分で立派な苗を作るか、MOA推奨の自然農法用の苗を購入栽培して、初めて自然農法玉ねぎとして大量に供給できそう。(2年後の予定)