風邪は風邪薬では治らない

風邪は風邪薬では治らない

5/9 晴れ [晴れ] 気温28、16度 湿度低

昨日は風邪ひいてダウンしてしまいましたが、処置が良かったため、今朝には治っていました。
これも温泉に2時間浸かった効果の表れでしょう!!

僕は風邪薬がインチキであることを知っていますので、絶対飲むことはありません。
普通の人は風邪をひいたら風邪薬を飲みますが、(そのようにTVCM等で洗脳されている)風邪薬は実は体温を下げることしかできなくて、体内の風邪ウィルスを駆除することはできません。
なので、風邪薬=風邪が完治するではないのです。

そもそも、風邪をひくと熱が出る理由は何なのかというと、ウィルスは37度以上になると活動が鈍るためで、増殖させないために体が体温を無理やり上げるのです。
そして、ウィルスの活動を封じている間に、ヘルパーT細胞が抗体を作ります。
熱が出ている=ウィルスの駆除を行うまでの時間稼ぎを行っているのです。

なので、風邪をひいて風邪薬を飲んでも簡単には治りません!!(熱が下がって勘違いしているだけ)
上記の説明とは逆行の体温を下げるわけですから、ウィルスは活発に活動することができて増殖していきます。(薬が切れると結局高熱になる)
ということで、風邪薬を飲むと治らずに長引くことが論理的に説明できます。

さらに、たちの悪いことに風邪薬にはどうやら覚醒作用がある物質を入れているようです。
これは、風邪薬が即効で効くように見せかけるためだと思います。(その方がよく売れる、ドーピング検査で引っ掛かる、子供が奇声をあげる)
決して体内からウィルスを駆除するわけではないので、熱は下げても体はカゼモード(体がだるい)なので、だるさを打ち消す必要があります。

ということで、風邪薬に頼らない風邪の直し方

風邪をひいたら、まずウィルスの増殖を抑えるために、全身の体温(指先まで)を上げる必要があります。
自分の力で温度を上げるのは体力が必要なので、熱いお湯(温泉がよい)につかって外部から加温するのが良いです。
30分以上は浸かる必要があります。(たっぷり汗をかく)

そして、脱水症状のまま(汗をかいて体温を下げないようにするため)最小限の水分補給にとどめて、余計な体力を使わないためにすぐに布団(指先までしっかり保温)で寝ます。
これだけです。
※指先が布団から露出して寒気が生じるのはその部分の温度が37度以下であるためで、そうなるとウィルスが増殖してしまいます。

間違って医者に行こうものなら、早期には治らないでしょうね!!(長く通院させて儲けるため)

結局、ウィルスを駆除するのは人間の持つ免疫力しかありません!!
薬ではむりなのです。
風邪をひいて薬を飲んで体温を下げることは、ウィルスを増殖させる行為です。

昔の人は卵酒やしょうが汁など体温を上げることを行いましたが、これが正解。

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