立ち枯れ日本
1/6 雪 気温5度 湿度高
また雪が降り始めました。
前回みたいに積もることはなさそうですが、寒さと日照不足で作物はなかなか生長してくれませんorz
この土地で冬に野菜を育てるのは厳しいのかもしれません!!
将来は南国で農業かな
天王寺蕪(G圃場:自然栽培)
この時期のG圃場は目の前に竹藪があるため午前11時を過ぎないと日が当らないので、あまり条件の良くない場所です。
しかし、それでもじわじわ生長するもので直径は6~7cmぐらいです。
こちらを参考にする限り、大きさはこのくらいが妥当なんでしょうかね?
比べてみると葉の大きさは半分ぐらいしかありません。
これは慣行農法に比べると自然農法の野菜は根が体積比で10培(縦2.2×横2.2×高さ2.2=約10)になるため、根を同じ大きさで考えた場合、計算上は葉の大きさは体積比で1/2培になります。
なので、自然農法の蕪の姿はこれが正解ということになります。
他の根菜類(大根やニンジン)についてもやはり葉の大きさは慣行農法の半分ぐらいしかありません!!(隣の大根の葉はかなり大きい)
ということで葉が少ない分なんだか損した感じではありますが、まあ、葉は葉物に頑張ってもらうことにしたいと思います。
オクラ(B圃場:EM菌炭素循環農法)
昨年の夏、大活躍だったオクラです。
霜が降りて枯れました。orz
その時に残っていた実を確認したところ、中に種がありましたので、何とか自家採取出来そうです。
オクラは1箇所5粒ほど直播きしますので、かなり種代がかかってしまいますが、自家採取できればタダですみます。
ちなみに写真のオクラの白い部分は菌糸です。
立ったまま枯れて菌によって分解されはじめています。
なので、このまま鋤き込めば糸状菌がよく働くので、次作は豊作間違いないでしょう!!
「立ち枯れ日本」への2件のフィードバック
こんにちは!
覚えてますか?
野菜工房です♪
お野菜作ってるんだね!すごいすごいっ!
S農場のMさんに粟屋さんのHPがあると聞き、ここにたどり着きました。
さて、出来たお野菜はどこへ売っているのでしょうか?
もしいいのが出来たらぜひ野菜工房へ!
一度、できたお野菜持って、お店へ来てみてくださ~い☆
待ってます。
野菜工房 山本さん
どうもお久しぶりです。
もちろんよ~く存じております!!
一昨年の夏はいろいろお世話になりました。
おかげさまで、いろいろ作れるようになってきております。
後日、販売についてご相談に行きますので、どうぞよろしくお願いします。