来年再来年は経済どん底
12/14 雨のち曇り 気温15度 湿度高
大雨後のぬかるんだ圃場では何も作業ができそうもないので、今日は最近でたばかりの副島隆彦先生の本(日米地獄へ道連れ経済)を読みました。
来年再来年と世界経済はどん底に向かっていくようです。orz
副島先生は2008年のリーマンショック以降のドル暴落を言い当てている(というか緻密な分析による)方なので、間違いなく当たると思います。
本は非常に読みやすくてスラ~と読めますので、本当の世界を勉強しておくことが、今後の経済危機への備えとなってくるのかと思います。
シュワチャンが新幹線を導入する目的で日本へ来た理由が実はカルフォルニアの財政危機の穴埋めで、国交省の大臣だった前原がほいほいと道路財源から1兆円を差し出したという話(そういえばカルフォルニアはもうすぐ破たんするとの話であったが急にその話がなくなったのはそのためとのこと)
銀行の勧めで無理やり投信などを買った人は一読することをお勧めします。(特に投資信託が何なのかわかっていない方!!)
和歌山大根(D圃場:EM菌炭素循環農法)
昨年、家の採石場のような庭のとにかく硬い土で元気に育った大根の大ちゃんの子孫です。
さすがに元気な親を自家採取しただけあって良く育っています。
固定種を使用する意味はここにあるので、頑張ってこの大根も自家採取したいと思います。
今日間引き菜をいためて食しましたが、味がまろやか!!(これ大根か?エグミなし)
ということで、寒い日が続きなかなか大きくならないので、そろそろビニールかけようと思います。(前回のとう立ちは2月中旬なのでそれまでに大きくしなければ)