自然に任せる
9/4 晴れのち曇り 気温35度 湿度中
今日が今年一番の強烈な暑さのような気がします。
生物を死滅させてしまうような日差しですが、作物には関係ないようです。
宮重大根(B圃場:EM菌炭素循環農法)
異常な高温が続いていますが、播種してすぐに芽を出してきました。
畝は乾燥していますが、地下水が豊富な圃場なので、灌水しなくてもOKなようです。
この調子なら雑草が追い付くことなく生長していきそうなので、除草は簡単そうです。
但し、大根はあまり背丈が大きくならないので、こまめな除草は必要になります。(三角ホーで定期的にひっかけばOK)
真黒ナス(H圃場:自然栽培)
銀マルチ畝のナスですが、太陽光が反射して実にあたってしまうようで、その部分にどうも茶色くかさかさしたかさぶたみたいなものが多いようです。orz
まあ、実を守っているためなんでしょうけど、これだと見た目が悪くてB品になってしまうので、来年は銀マルチはやめようと思います。
枯れ草マルチが良いようです。(実はきれい)
ちなみに、作物の弱い部分は根元なので、大きい葉っぱが日陰を作っているのがよくわかります。
メロンなんかも生えてきた葉っぱは真っ先に根元を日陰にします。
摘芯については収量は多くなるようですが、場合によっては株に悪い影響を与えてしまうので、考えて行う必要があるようです。
自然に任せるのが一番ですね!!