管理方法は慣行のほうが進んでいる
7/25 晴れ 気温35度 湿度中
今日で10日連続晴れです。
確か1回ほど夕立があったぐらいで後は30度以上の猛暑日!!
さらにここ最近は35度近くまで気温が上昇しています。(まさに灼熱地獄です)
特に山口市は盆地なので、昼間はかなり気温が上がります。(そのぶん朝は涼しくなります)
なんにせよ、圃場が乾きすぎてきたので夕立でもよいので雨が降ってほしいです。(昨年は結構夕立がありました。)
魁ピーマン(H圃場:自然栽培)
畝表面は乾ききってしまい、まるで砂漠のような感じです。orz
ちなみに写真のピーマンはマルチをしているため、マルチなしの裸畝のピーマンよりは元気な状態です。
なので、マルチはこの時期はかなり有効なようです。(雑草も生えないし)
自然農法ではマルチを使わないようなイメージがありますが、僕は手間を省く(除草や灌水)意味では、このような進んだ農業技術を取り入れることは収量アップに欠かせないと考えています。
なので、他にもいろいろな資材は試そうと思っています。
結局、前に師匠が言っていましたが、いろいろ農法はあるけど、農業技術の95%は共通していて、残りの5%が土作りの考え方の違いだということです。
なので土作りはある程度わかってきましたので、今後は管理方法(慣行も含む)を追求しようと思います。
定植、播種、マルチ(草マルチ)土寄せ、など