ナスの定植
7/5 曇りのち晴れ 気温31度 湿度高
時々日差しが差し込んできますがもう夏ですね。
虫対策で長そでのシャツを着ているのでこれでもかというほど汗が出てきます。
但し、最近使い始めたブト用の網つき帽子が日よけになることがわかり暑さもしのげます。
自然農法の色
この写真はトウモロコシ畑(B圃場:EM菌炭素循環農法)と稲(他人)を撮った写真です。
見ての通り自然農法のトウモロコシは淡い緑色(蛍光色)、手前の肥料栽培の稲は濃い緑色をしています。
品目が違うので一概に比較はできませんが、教科書通り自然農法と慣行農法の差がはっきり出ています。
土手の雑草の色なんかも淡い緑色ですので、手前の稲の色がいかに不自然かがよくわかります。
この色こそが自然の色(そろそろ除草しなきゃ!!)
ナスの定植(B圃場:EM菌炭素循環農法)
畝の準備がようやく完了したので、苗の定植を始めました。
ポット上部がはみ出るように植えていきます。(要自然栽培ひとすじにを参照)
苗の育苗中にピーマンと比較すると、ナスのほうが窒素をたくさん要求するように見えましたので(葉が黄色く枯れる)、EM菌炭素循環農法の圃場に定植していますが、より窒素を供給する目的で大豆を播く予定です。