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Category: 春菊

選挙の分析

選挙の分析

12/17 曇り [曇り]気温14、4 湿度中

あるツイート

「比例得票数を集計したところ、自民党は1662万票で、05年の2 588万票を大きく下回り、09年の1881万票にも及ばなかった。》 http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/338.html … つまり、自民党は支持されていない、不投票の国民の「無関心・不勉強」が今後の地獄を選択したということです

ということで、今回の選挙の自民党の圧勝は投票率の低さが招いたようです。

で、

http://www.asyura2.com/12/senkyo141/msg/301.html

今回の総選挙では、投票時間を繰上げた所があまりに多いことに驚く。ツイッター上では「国民の権利を奪う憲法違反か?」「絶句。何これ?」という声が飛び交った。投票率が下がると組織力、動員力に勝る自・公が優位となる。何だかイカサマの匂いがする。

15日付けのNHK(ウェブ版)は、全国49,000ヶ所の投票所のうち、30%にあたる16,000ヶ所で投票終了時間が繰り上げられる、と伝えた。 これは大ニュースなのではないか。自分が住んでいる自治体が繰り上げていることを知らずに投票所に足を運んだ有権者はいなかったのか。

この「投票終了時間の繰上げ」は、公職選挙法第40条1項に定められていたのだが、そこには「特別の事情がある場合」と規定されている。それが平成12年に施行された地方分権一括法により、各自治体の判断で変更可能になった。 (以下略)

なんだか怪しい匂いがプンプンします。

春菊 F圃場

冬取りの春菊を研究中です。
秋はトンネルなしでもかなりの量を収穫できましたが11月以降は生育が止まってしまいました。
で、霜よけのためパオパオをベタがけしてすぐに雪が降り始めましたのでトンネルをかぶせたところようやく収穫出来る状況に!!

トンネルをかぶせてからは、葉色も良くなりました。(茶色がかった葉はトンネルをかぶせる前の葉)
春菊は芽を摘んで収穫しますが、すぐに新しい芽がでてくるので、1株から永久に収穫可能!!

ということで、冬場の春菊栽培研究中!!

ぽちっとしてね!!

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今シーズン初の積雪

今シーズン初の積雪

12/9 雪 [雪] 気温6、1度 湿度中

OSをWindows7に変更しましたが、メールソフトやオフィスのインストールに苦戦orz
何度やってもうまくいきません!!(4千円で買ったライセンスが認証されない)

オープンオフィスに仕方ないので変更する?のは面倒なのでいやだな~!!(オフィスとオープンオフィスのマクロは互換がない)
まあ、作付けを考えるための計画表をエクセルでマクロを使ってまとめているので(年間300パターンぐらい蒔く)、出来ればこのままが良い(なぜマクロの互換性がないのか不思議、それ以外はほぼ同じなのだが)

間違ってもノートと鉛筆の世界では無理ですね!!

F圃場 春菊

トンネルに移行しましたが大正解!!
この時期にしては珍しく雪が積もりました。
春菊は雪が積もると葉が溶けます。(新芽が出るので、そのうち更新できますが)

ここからは春菊のトンネル栽培について研究します。

末永圃場

隣町の海近くの圃場です。
こちらは冬型の天候だとよく晴れます。
この時期はこちらで作るのが正解ですね!!(白菜は間にあってないみたいだが)
春菊もここが正解かな?

自家採取キャベツ

中生種のキュベツです。
紫がかって如何にも寒すぎ!!
だんだん生育不良になってきました。
そろそろパオパオを掛けよう(めんどくさ)

YR青春2号甘藍

F1のキャベツです。
上記のキャベツよりも低温で良く育っています。(紫にならない)
今の時期はこちらの品種があっているようです。(上記はもう少し早く植えないといけないみたい)

将来的にはキャベツと白菜を大面積化するのが目標で研究中です。(確実に作れるようになるまでは広げられない)

ということで、真冬のキャベツに期待大

ぽちっとしてね!!

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真冬の春菊栽培実験

真冬の春菊栽培実験

12/7 晴れのち雨[晴れ][雨]気温9、0 湿度中

強烈な寒波が続いています。
朝は氷の世界でしたが、晴れたために日中はややぽかぽか(それでも10度以下)

夜に寒冷前線が通過して大荒れとのことで、今雷が鳴っています。
突風だけはやめて!!

ハウス横圃場

隣町にある右田圃場の朝の状況がわかっていませんので、行ってみました。

宮野とかわりません。
ハウス付近は寒いです。
ちなみに、ここから海側に3km離れた末永圃場はそれほど霜はきつくありませんでした。(写真なし)
同じ右田でも温度差は2度くらい有りそうです。

春菊 F圃場

12月になって春菊の生育が極端に遅くなってしまいましたので、トンネル工事をしました。
春菊は右田のハウスでも作っていますが、生育が遅く1月までは収穫出来なさそうなので、露地栽培の春菊を延命させることに(予定外)

来年はハウスを使用しませんので、来季をにらんでトンネル栽培で春菊が収穫出来るのか実験してみます。

ということで、加温するととう立ちするかな?

ぽちっとしてね!!

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今シーズン早くも雪

今シーズン早くも雪

12/6 雪 [雪] 気温8、-1度 湿度中

午前2時ごろ寒冷前線の通過で突風がビュービュー吹き荒れてパオパオが剥がされたかと思いましたが、セーフでした。
午前中は晴れ間ものぞき積もりそうもなかったので、日中事務作業をしていましたが、午後気が付くと本降りに!!

F圃場

玉レタスは雪に弱いので、急いでビニールトンネル工事に出かけました!!(寒い)
春菊は

玉レタスにはビニールトンネル建設(風がなかったので、ビニールをピン止めのみ)

約2時間の格闘で非常に疲れましたorz

まあ、結局玉レタスの出荷が遅れたのが原因で11月中には出荷完了予定でしたが、寒くて結球が遅れ最近出荷したのがこのどたばたの原因!!

春菊(雪に当たると溶ける)は12月以降はビニールハウスに作付けしたものを出荷する予定でしたが、来月まで出来そうもないので、今植えているものを持たせることにしたため、とりあえずビニールをベタガケ(日没との戦いなので手抜き)

明日の朝は-3度なので、トンネルをしないと持ちません。

春菊と玉レタスの栽培は宮野では11月までが限界のようです。

ということで、今年のデータをもとに来年は良く考えて作付けしなければ。

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春菊が主役の鍋

春菊が主役の鍋

10/29 晴れ [晴れ]気温22、10 湿度中

硝酸態窒素の問題がなかなかメディアに出てきません。
これが問題になると今の日本の農業は全滅なので、出るわけはありませんが、こちらのサイトでの回答を読んでもさっぱり論理的に説明していませんね。(日本語がおかしいのでおそらく日本人が回答していない)

まあ、要は肥料をたくさん使用すると硝酸態窒素濃度は非常に高く、肥料を減らしていくほど濃度は低く成り、さらに無肥料だと限りなく0になるということが事実で、食べ比べると明らかに美味しいのが無肥料の野菜(但し、虫に食われていない非常に元気に育った野菜)

ということで、硝酸態窒素濃度の問題は危険かどうかで判断せずに、うまいかまずいかでの問題で判断すれば、まずいということははっきり言えます。

※子供(本能だけで動く)が野菜(市販)嫌いなのはまずいからです。

春菊 F圃場

今が最盛期!!

基本的に霜にあたると葉が枯れてしまいますので、そこで収穫は終了です。
強烈な霜は仕方がありませんが、11月の後半ぐらいからの軽い霜はパオパオベタガケで防いで半月寿命を延ばす予定です。

ちなみに、今日鍋で春菊を食べましたが、全く癖がないので、むしろ白菜よりも美味しい!!
春菊が主の鍋なんかも可能なような気がします。(市販の春菊は臭くてダメ)

春菊は肥料食い?硝酸態窒素(アク)濃度が非常に濃いため、食べ過ぎると危険!!

僕は子供のころ春菊は食べられなかった(吐き気がする)のですが、正解でしたね。

今朝の収穫

冬の王者アブラナ科がまだ出来ませんので、秋の王者キク科のレタスと春菊のみの収穫です。
ちなみに、レタスは春菊は真冬になると解けていきますので、収穫はアブラナ科が主体となります。

ということで、露地の春菊栽培がどの時期まで収穫可能なのかを調査をします。

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強風吹き荒れる晩秋へ

強風吹き荒れる晩秋へ

10/18 晴れ [晴れ]気温19、13 湿度低

昨日の雨を境に一気に晩秋へ!!
今日は一日風が強くてとても寒かったです。

毎年この強風でマルチをはがされてしまうのですが、今年はマルチャーで張っていますので、今のところ問題なし!!
余計な手間は省けその分収穫時間を多く取れます。(=収入につながる)

春菊 F圃場

生育が早すぎる!!
昨日に比べて倍近くになっています。(今朝出荷したが、すぐに大きく成る)
ちなみに、春菊は主茎を摘むとすぐに脇芽が大きく生長して、何度でも収穫できます。

春菊は今年初めて本格栽培していますので、データがありませんが、11月末まで取り放題?

スナックエンドウ G圃場

スナックエンドウを播種しました。

場所は、なんと写真のモロヘイヤの根元です!!
モロヘイヤはまだ葉が茂っていますが、もうすぐ霜が降り始めると立ち枯れして支柱になるはずです(今年の4月ごろにモロヘイヤの残骸を見て思いついた)

どうも、カラスのエンドウなどを見ると、野生の蔓性のマメ科は越冬出来ない木に巻きつく習性があるように思えます。
モロヘイヤはちょうど良い感じに枯れるので、わざわざ支柱を立てることはないかもしれません!!(マルチもそのままなので不耕起栽培)

今日は強風が吹き荒れていましたが、モロヘイヤの太い幹に守られることを確認しましたので、厳しい冬でも立派に成長しそうです。(毎年冬の強風にやられる)

小松菜、ミズナ、蕪 E圃場

パオパオの下に美味しそうなシルエット!!
もうすぐ収穫かな(野菜セットでは早速)

ということで、秋本番

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よく降りました!!

よく降りました!!

10/17  雨 [雨]気温20、17 湿度高

いや~久々にたっぷり雨が降りました。(この時期に土砂降りはありえんが)
まあ、かなりの量がふりましたので、これで一安心!!(ジョウロ潅水は不要)
乾燥後の豪雨は野菜の生長が非常に早く成るので、明日以降出荷を頑張らなければなりません!!(といってもサニーレタスと春菊ぐらいしかないが)

それにしても良く降ったな~
昨日に玉ねぎの畝を作って正解でした。

E圃場

結構降った割にはそれほど水が溜まらず!!

F圃場

久々の雨で春菊が取り放題!!

この圃場は相当乾いたためか、畝間に全く水が溜まっていません。(ちなみに隣の畑は満水)

ということで、明日以降は出荷がたいへん!!

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えっ!!また台風

えっ!!また台風

10/13 晴れ [晴れ]気温25、10 湿度低

またしても台風!!
まるで日本列島を狙っているような感じです。
まあ、この時期に来るとも思えませんが、でも、ここで来ると大打撃
白菜、レタス、小松菜、ミズナ没?

SL山口号

熊坂ヒルズから見たSLです。

きっと戦前から変わらない光景なのでしょう!!
まあ、この付近は田舎です。

この付近は勾配がきついため迫力満点の写真が撮れるということで、全国から鉄道ファンがたくさん詰めかけてきます。

ご苦労様です。

まあ、そのうちここでお土産野菜セットを売る予定です。
みなさん買ってね!!

春菊 F圃場

ようやく収穫出来るぐらいになってきました。
小松菜やミズナより作りやすいです。(コオロギに20%やられたがorz)

今回は実験栽培で、どれぐらい収量があるのか調査します。(来年の参考にします)

ということで、春菊が豊作の予感

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春菊が豊作の予感

春菊が豊作の予感

10/6 曇り [曇り]気温23、16 湿度中

秋作の作付けが終わって、今は越冬野菜の作付け中です。
そろそろエンドウ豆、ソラマメ、にんにくを作付けしないといけませんが、なかなか苗の定植が終わらないので、作付け出来ずorz
ほかにも玉ねぎの定植も控えているので、ちょっと急がないといけません!!(でも、越冬野菜の圃場を耕耘しないとなぁ~)

まだまだ忙しい日々が続きそうorz

春菊 F圃場

畝立マルチャーで作った畝に植えました。

6穴の幅に対して畝をたてるのは非常に難しいです。
幅の調整がほぼ不可能?

まあ、まだマルチャーを使い始めて2カ月なので、もう少し勉強が必要みたい!!

大きいものは明後日から出荷できそうです。

春菊は主茎を摘み取っていくとどんどん分結していくので、長期取りできればかなりの収入になりますが、12月以降は霜が降りるので、宮野だと1カ月半で終了orz
春菊はハウス栽培が向いています。(今年は実験できゅうり支柱で簡易ハウスを作ろうかな)

ということで、秋作の第一号は春菊

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秋になりました

秋になりました

9/18 曇りのち晴れ [曇り][晴れ]気温27、22 湿度低

台風一過の影響でしょう!!
ずいぶん涼しく成りました。
間違いなく秋がやってきました。

こうなると定植出来る苗は早く定植するに限ります。(早く出荷出来れば高く売れる)

大葉春菊

約一カ月間の育苗で根が巻いてとても植えやすかったです。
他にレタスを定植しましたが、一カ月以上育苗したのでこれも根が巻いて植えやすい感じでした。

しかしながらタキイではこの時期のレタスは早植えを推奨していますので、どうなることか?(とう立ちが心配であるが)

F圃場

見づらいですが植えています。
とりあえずコオロギの食害が心配です。

ちなみに、畝の横の草ぼうぼうの畦を刈ると、コオロギが移動してマルチの苗を食べつくす(即効消えていく)ので、この期間は放置が正解です。(むしろボウボウの方がコオロギが住みやすいので良いみたい)
まあ、朝晩涼しいので、そろそろコオロギの活動も鈍りだすころでしょう!!

自然農法は自然(虫や雑草の生態など)を見極めないと非常に難しいです。(慣行農法なら農薬をぶっかけて終わりなんだがな~)

ということで、明日以降も苗の定植が続く

ぽちっとしてね!!

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