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Category: ピーマン

ピーマン好調

ピーマン好調

10/13 [晴れ][曇り]曇りのち晴れ  気温25度 湿度中

先月の異常高温と比べて10度ぐらい最近は温度は低くなっていますが、昼間はまだまだ暑いです。

そのせいか虫が多くて最近播種した大根が結構食われてしまっています。orz

なので播きなおしが必要かもしれません。

みやまこかぶの葉もぼろぼろで網のようになっています。

なのでアブラナ科の野菜はまだ早いんでしょうね!!(防虫網が必要です。)

魁ピーマン(H圃場:自然栽培)

ピーマン

最近、気温が下がって結構雨が降ったためか、実が大きいものが取れるようになってきました。

今まではなかなか実が大きくならずにそのまま収穫していましたが、今日はでかいものがごろごろ取れました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

なので、ピーマンはこまめに灌水が必要なようです。

来年はある程度根が張れば(本体が今ぐらいの大きさに育ったら)灌水していきたいと思います。

自然農法では灌水は特に必要ないといわれていますが、ピーマンは必要なようです。

それにしても、この時期もピーマンは取れますので、非常に重宝出来る野菜のひとつのようです。

そろそろ自家採取しなければ。

魁ピーマン

魁ピーマン

9/3  [晴れ][曇り]晴れのち曇り  気温35度 湿度中

今日は暑かった!!

9月なのに35度はないだろうorz

もう我慢の限界です。

まあ、そんな気温の毎日ですが魁ピーマンは絶好調です。

魁ピーマン(H圃場:自然栽培)

ピーマン

実のなり方や大きさ、味は申し分ない出来です。(苦味無)

見ての通りこの低水分高温下でも株は非常にきれいです。

上記については、通常マルチではなくて枯れ草マルチにしたことが好結果につながったようです。

ピーマンについては別の圃場で伊勢ピーマンも作っていますが、こちらは実が多く付きすぎて小さくて、ししとうのように辛くなってしまいました。orz(でも油でいためるとうまい)

まあ、この結果から来年は作りやすい魁ピーマンのみを栽培したいと思います。

黒田5寸にんじん(I圃場:自然栽培)

にんじん

8月末に播種して今日芽が出てきました。

一応毎日2回灌水しています。

にんじんはちょっと手間がかかりますね。

にんじんは今年2作目なのできっちりと収穫までこぎつけたいです。(春播きは失敗orz)

枯れながらも

枯れながらも

8/21  [晴れ]晴れ  気温35度 湿度高

今日も35度です。

勘弁してくださいorz

去年はこんなのではなかったのになぁ~!!

気温は日陰で計った温などなので、たぶん日があたる場所では40度でしょうorz

トマト(F圃場:自然栽培)

トマト

高温のため50本苗を植えましたがほぼ全滅!!

ですがなんとか枯れながらも実がつきました。(すげ~)

ということで、トマトに関しては収量0ですが、だめもとで、腋芽を育苗して涼しくなり次第定、植して収穫したいと思います。

魁ピーマン(H圃場:自然栽培)

ピーマン

実がさかさま!!

EM菌圃場では伊勢ピーマンも試していますが、魁とくらべて枝数が多くて剪定が間にあっていません!!

それにくらべて魁ピーマン(写真)は剪定が必要ないくらい、ちょうど良い枝加減で管理しやすいです。

来年はこちらを選びたいと思います。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ササニシキ(熊坂:自然栽培)

稲

出穂が始まりました。

今年大発生のカメムシはいないようです。(無肥料なので当たり前ですが)

条間が広過ぎのようですが、稲は穂数が勝負なので、もう少し様子見です!!

豊作を期待します。

定植の手順

定植の手順

8/7  [晴れ]晴れ  気温34度 湿度高

今日も強烈な日差しの晴れた一日でした。orz

魁ピーマン (H圃場:自然栽培)

ピーマン

干ばつにもかかわらずこの畝のピーマンは色つや形どれも素晴らしいです。

ピーマン2

となりの畝のピーマンです。

同じ条件の枯れ草マルチを施設していますが、こちらは明らかに水分不足の症状です。

この違いはなんでしょうか?

  1. 上は定植後しばらく裸畝にしていた
  2. 下は黒マルチを施設して定植、最近はがして枯れ草マルチに変更

定植後、今日までずっと高温日照りの日が続き、裸畝のピーマンは水を求めて土壌の深いところへ根が伸びたため、この炎天下でも地下から水分を補給出来るようです。

一方で下のピーマンは最近までマルチを施設していたので、畝表面は炎天下でも水分が保たれるため、根は表面近くに張っていたことが考えられます。

なので、枯れ草マルチに変更したとたんに畝表面が乾燥してしまい、表面近くに根が張っていたため水分吸収が出来なくなったようで、結果的に今、水分不足の症状が出ているようです。

おそらく現在は水分を求めて土壌深くに根が伸びている最中だと思いますので、水分確保が出来次第、下のピーマンも上のピーマンのように元気な姿になってくることと思います。

ということで、今は待つしかありません。

ここで灌水してしまうと根が下に生長しませんので毎日の灌水が必要になってくるはずです。

ピーマンについての効果的な定植方法は

裸畝 ⇒ しばらくして枯れ草マルチ

この手順が正解のようです。[わーい(嬉しい顔)]

オクラ発進

オクラ発進

8/4  [晴れ][曇り]晴れのち曇り  気温34度 湿度高

毎日暑いですね!!昔はこんなに暑かったのかなぁ?

藤原先生がおっしゃっていましたがクーラーがいっぱい普及したからでしょうね。

みんながクーラーの使用をやめれば昔のように涼しくなるということでしょう!!(もう無理ですが)

ということで昨日、ピーマンに元気なかったため、畝に施設したマルチをはがして枯れ草マルチに変更してみました。

そして、今朝ピーマンを見てみると!!

ピーマン

見違えるほど元気になっていました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

いや~色が違いますね!!

昨日までは葉の色が濃い緑でしかもシナ~っとなっていましたが、今朝は黄緑色でしゃきっと葉が張っていました。

この時期のピーマンは枯れ草マルチが正解だったようですね。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

背丈は30cmぐらいで小さいですが、すでに何個かの株に実が付いています。

元気なピーマンの樹からできた実のほうがおいしいに決まっていますので、今日は他のピーマン畝全てを枯れ草マルチに変更しました。(かなり面倒でしたorz)

ここまでピーマンについてはかなり右往左往して回り道してしまいましたが、定植方法もかなり追及出来ましたので、来年はかなり作業量が減ることになると期待しています。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

オクラ(F圃場:自然栽培)

オクラ

まだ背丈は20cmぐらいですが良く見ると!!

オクラ2

播種したのが相当遅かったので、背丈が低いうちですが実が付き始めました。

但し、実は普通の大きさでしかもおいしいです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

自然栽培のオクラは食べたことありませんでしたが、しゃきしゃきしていい臭いがします!!

今日は5本しかとれませんでしたが、明日以降徐々に収穫量は増えていきますので、毎日オクラ三昧になりそうです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

今年最高気温

今年最高気温

8/3  [晴れ]晴れ  気温35度 湿度高

今日はものすごく暑い一日でしたね!!

気温は日陰で計った温度なので、直射日光下での作業だと間違いなく体温を超えてますね。orz

さすがに今日はふらふらになりました。

トマトももう限界のようで、今日も株が1本やられていました。orz

トマトの原産地はアンデス近くの乾燥したさわやかな気候なので、日本の高温多湿は間違いなく弱いのでしょう!!

まあ、しかしながら残りの何本かは高温にも耐える遺伝子を持っていると思いますので、そこから自家採取すれば来年は高温下でも元気に育ってくれることだと思います。

魁ピーマン(H圃場:自然栽培)

ピーマン2

よっぽど暑いんでしょうね!!弱ってます。

ピーマン

同じ気象条件ですがこちらはめちゃめちゃ元気です。

最近施設した枯れ草マルチですが、ピーマンはこれが正解のようです。

黒マルチは×ですね!!

ということで、夕方にマルチをはがして枯れ草マルチを施設しました。

あま~い!!

あま~い!!

7/30 [曇り][雨]曇り時々雨  気温33度 湿度高

はちみつトウモロコシ(C圃場:EM菌炭素循環農法)

モロコシ

いや~、めちゃめちゃ甘かったです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

近所の農家のお兄さんからスイートコーンはアブラムシまみれになるといわれましたが、自然農法では何ともないようです。

但し、そろそろ収穫というところで、鳥に結構食われてしまっていました。orz

来年は鳥よけ用の網などが必要です。

今年は土壌改良のために1反ぐらい作りましたが、土作りについてはわざわざスイートコーンを作らなくてもも良い方法がわかりましたので、来年は規模を縮小したいと思います。

魁ピーマン(H圃場:自然栽培)

マルチ

マルチ栽培のほうがよく育つと先日ブログに書きましたが、この暑さでしな~となっています。

草マルチ

こちらは裸畝で弱っていたピーマンです。

枯れ草マルチを施設したところ、すぐに元気になりました。(だれていません)

この比較でよくわかりましたが、ピーマンについては枯れ草マルチが正解のようです。

草マルチの特徴は以下のようです。

  1. 直射日光による地温の上昇を阻止
  2. 通気性がよく保湿も良い
  3. 畝面と枯れ草の接触部では有効微生物の活動が活発化、病気を防ぐ
  4. 作終了後、このまま鋤き込める
  5. 乾燥と過湿の中間を実現

ということで、見た目からこの暑い時期は通常のマルチに比べて枯れ草マルチのほうがよいということになります。(しかも無料)

但し、ナスの場合は気温が35度、通常マルチでも元気に生長しています。[わーい(嬉しい顔)]

これは、たぶんナスの原産地がインドあたりなので気温40度でも育つのでしょう!!

というか、むしろ暑くて湿度を保った方がよいようです。

そんなの関係ねー

そんなの関係ねー

7/29 [曇り]曇り  気温32度 湿度高

昨日の夜はひさびさの雨でしたが、乾いた圃場を潤すほどは降りませんでした。orz

しかしながらさすがは天の恵み、先週播種したにんじんが芽を出していました。 [わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ただ、明日以降はずっと晴れマークなので、無事に成長してくれるかどうかはわかりません。

ちなみに、午後には畝表面はすでに乾燥状態でした。orz

冨津黒皮南瓜(A圃場:EM菌炭素循環農法)

カボチャ

5/16に播種して、ようやく花が咲きました。

植えた場所が悪くて梅雨時期は常に水没していましたが、かぼちゃは強いですね!!

元気に育っています。

伊勢ピーマン(B圃場:EM菌炭素循環農法)

ピーマン

見づらいですが、実がなっています。[わーい(嬉しい顔)]

苗の背丈は相変わらず低いですが、そんな状態にもかかわらず実が出来始めました!!

収穫間近!!(早いところ支柱を用意しなければorz)

それにしても、こんなに苗小さくて良いのかいな?

まあ、味勝負なので、そんなの関係ねー

実りの夏

実りの夏

7/27  [晴れ][曇り]晴れのち曇り  気温33度 湿度中

裸畝に敷き草マルチを行いました。

魁ピーマン(H圃場:自然農法)

ピーマン2

さすがに10日以上猛暑が続いたため、ピーマンに元気がなくなりましたので、裸畝に敷き草をしたところ急に元気になってきました。

裸畝はよくないようです。(本当はクローバーで被覆したのですが、クローバーが育ちませんでしたorz)

ピーマン

ということで敷き草マルチはかなり効果はあるようです。

下記のマルチ畝のピーマンに花が咲きました。

ピーマン1

もうすぐ収穫できそうです。

ということで、いまのところマルチ施設ピーマンのほうが裸畝ピーマンより生長は早いです。

但し、見ての通り、慣行よりも背丈はかなり低いです。

自然農法のピーマンは定植後一カ月間はこんな感じで、枝数は慣行と同じなのですが、節が短いために背丈は低くなり、結果とても安定します。

なのでまだ支柱は必要なさそうです。

幅を狭くしたマルチが威力を発揮しています。

ニガウリ(F圃場:自然栽培)

ニガウリ

虫にやられたきゅうりの苗跡地にニガウリを植えましたが良く育っています。

そして実ができてきました。( ´_ゝ`)

自然農法のニガウリはどんな味なんでしょうかね?楽しみです。

はちみつトウモロコシ(C圃場:EM菌炭素循環農法)

モロコシ

あともう少しですね!![わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

ちなみに、ゆでて食べましたが、めちゃくちゃ甘かったです。( ´_ゝ`)

ということで、もうすぐいろいろ収穫できそうです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

マルチ技術

マルチ技術

7/22  [晴れ]晴れ  気温34度 湿度中

日差しが痛いです!!

さすがにこうも暑すぎると、昼間の作業はとても危険です。

今日は、関東で農作業をされていた方が、熱中症でなくなられたとのことなので、この時期は気をつけなければなりません!!

とはいっても作業自体はまだまだ追い付いていないので、(というかすぐに草がぼうぼうになります)雑草対策でマルチ技術(黒マルチやクローバー被覆など)は欠かせないようです。

トマト(F圃場:自然栽培)

トマト

トマトですが今朝急いで畦の草を刈って敷きました。

ぱっと見で3~4本はすでに”しな~っ”となってしまっていたので(たぶん裸畝への直射日光が原因)これで応急処置です。

ちなみに収穫は、8月中旬ぐらいからになりそうです。

長ナス(B圃場:EM菌炭素循環農法)

ナス

定植後2週間以上経ちました。

徐々に大きくはなってきていますが、まだまだ小さいです。(葉はきれいです)

伊勢ピーマン(B圃場:EM菌炭素循環農法)

ピーマン

こちらも定植後2週間以上経ちましたがまだまだ小さいです。

しかし、根はしっかりと生長しているようなので、強風や大雨でも倒れることはありません。(まだ支柱はいらないようです)

ということで、自然農法では、まず根から生長しますので、しばらくの間本体はそれほど生長しません。

なので地上部の本体がなかなか大きくならないので、てつい焦ってしまいますが、ここはじっと我慢です。

雑草と同じでそのうち急に大きくなるはず。(たぶん)

どうなるんでしょうかね?