卑劣なクーデターは阻止しましょう

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たまたま知り合った元クボタの営業マンの方といろいろお話しました。

前から疑問に思っていた現役の農家さんのトラクターはなぜ新しいのが多いのですか?と質問をしてみました。

答えは営業がうまく買わせているということで、なんでも近所の農家さん同士を競わせるようにして4、5年おきに新しい何百万もするトラクターを買わせているとのことでした。

さらに、その元営業の人はとくに兼業農家を狙って買わせているとのことでした。
これは確実に収入源があって支払い能力があるからです。逆に専業農家の方は常に赤字で貸倒寸前の方が多いため、あまりトラクターは売らないとのお話しでした。
さらにメンテナンスの依頼があっても赤字だらけの人のところにはサービスマンは行かさないとのことでした。

兼業農家にしてみれば、専業では生活が苦しいので兼業をしたのはいいのですが、隣近所の見栄張り合戦でトラクターはつねに最新のものを買わされるため、まるで寄生虫のように吸い取られている感じです。

こんなとこからも農家の疲弊の主たる原因は前々から思っていましたが、野菜の単価が低いというよりも、必要ない効果なものを買いすぎて結果赤字になってしまっているように思えます。

結局儲かってきたのは、大企業の機械メーカーで、その一方で日本の農家はすっかり疲弊してしまい離農者が相次ぐということになっています。

自民党、農林官僚、メーカー、これらが寄ってたかってくだらない農政を敷いて農家の身ぐるみをはがしそして利権を分け合ってきたことなのでしょう!!

しかし今後は農業人口の減少に伴ってますます需要が減っていくことから、確実にメーカーは衰退していくことになり、僕のように30年前のトラクターで良いと考えている就農者が増えれば、農機具メーカーが今度は疲弊することになります。

まあ、一番大事な食糧を生産する農家が疲弊するのはおかしな話で、日本以外の先進国では政府が農産物に補助を出して高い自給率を維持しています。

今までの日本の農家は食い物にされてきました。

これから民主党も本格的に戸別補償を行うようになりますので、他の先進国同様に手厚く保護政策が行われるようになることを期待します。

しかし現在はその民主党を倒すような卑劣なクーデターが続いていますが、それだけは絶対に阻止して行かなくてはなりません。

なお、現在日本で起きていることについては植草先生のサイトが一番わかりやすく説明されています。

鈴木宗男先生の日記も素晴らしいですね。

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