実験3

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山口市内は最近雨が多く、けっこう寒くなってきました。
そんな中、自宅庭で無肥料実験中の作物が順調に発芽しております。

  1. ソラマメ・・・・・10/22播種
    ソラマメ
    2つ種を下ろしましたが、一つは発芽してすぐに折れてしまいました。
    しかし、そのあとからまた生え出してきました。
    すごい生命力です。[わーい(嬉しい顔)]
    ちなみに種は下の大きいやつです。
    3
    小さいほうの種は以下の状態です。
    ソラマメ2

    近すぎたためかだんだん離れてきました。
    何もしなくても自然にバランスを取るようです。
    それにしても無肥料で栄養は0、日当たりも悪いのに良く育ちます。
    これが本来の植物の力なのでしょうか!!

  2. 大根・・・・・・・11/4播種
    大大根
    わかりづらいかもしれませんが大きさは3cmぐらいです。
    残念ながら3個まいて一個だけ orz
    原因は超硬い地面に播いた2個は種からちょっと根が出た状態でした。
    きっと、根が硬い地面に刺さろうとすると作用反作用の力で軽い種が浮いてしまうのでしょう!!

    ※気を取り直し11/10に播種した大根が発芽しました。
    10個ぐらい播きました。

    大根

    こちらは一斉に出てきました。
    収穫が楽しみです。

  3. ホウレンソウ ・・・・・・・11/4播種
    ホウレンソウ

    ホウレンソウも順調に播いた数だけ発芽しています。

  4. カブと小松菜・・・・・・・11/4、11/10に播種
    かぶ

    あらたに11/10にカブをたくさん播種しましてそれがいっぱい出てきました。
    カブと小松菜は同じアブラナ科なので生えてきた芽がほとんど同じで見分けがつきません。
    おそらく手前の2つが小松菜のはずです。
    採石場の土みたいな土で無肥料でも結構芽は出ますね。

  5. キャベツ・・・・・・・11/4播種
    キャベツ
    キャベツもアブラナ科なのでカブ、小松菜、大根とそっくりです。
    ここは日当たりが悪いので、何とか頑張ってほしいです。
    このペースだと今年の冬は収穫できそうもないので来年春に収穫といったところでしょうか。

考察

今のところ、無肥料採石場土壌でも播けば何もしなくても順調に芽は出てきます。ものすごく小さい雑草は良く見ると生えてきていますので、それをふまえると何もしなくても植物は育つはずなのです。ただし、播いた時期が遅かったため、ちゃんとしたデータが取れるかどうかは不安なところです。植物本来の力で元気に育つことを祈ります。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]

しかし、こんなことならもう1か月前に播けばよかったと後悔しています。 orz

農業研修28日目

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11/12 晴れ[晴れ] 昨日、一昨日の嵐から一転、今日はものすごい晴天でした。
本日も熊坂にて研修です。

大判焼.jpg

関係ないけど、よく食べる近所の大判焼き屋さんです。
農作業の前は必ず食べています。

ちなみにおじさん曰く:中のあんこは自作したいけど、保健所の指導でちゃんとした施設で製造しないといけないとのことで、残念ながら市販のあんこを使用されているとのお話でした。(でもおいしいです。[わーい(嬉しい顔)]

ダイコン.jpg

先週自宅の庭に植えたダイコンが発芽しました。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
他にもカブ、ホウレンソウ、キャベツも発芽しています。

キャベツ.jpg

(熊坂)2か月前に定植したキャベツが結球寸前の状態になりました。
頑張って土寄せしたかいがありました。
いや~面白いですね。

本日の作業

  1. 畝のかたずけ 3.5時間

    ナス畑.jpg

    前回の続きです。
    役目の終えたナスとピーマンを引っこ抜きます。
    畝50本ぐらい4畝処理しました。
    かなりの力が必要です。おそらく女性だと厳しい感じです。

    ※抜くにもコツがあり、正しい姿勢で抜かないと腕腰に来てしまいます。


    ピーマン.jpg

    この畝には次に小松菜を植えます。(苗は準備万端です)

  2. 畝の補修および害虫駆除・・・・1時間

    (桜畠に移動)
    昨日の嵐によってはがれたマルチの修復を行いました。
    かぜで飛ばないようにマルチの中央部分に3m間隔で土を載せます。

    桜畠.jpg

  3. ヨトウ虫駆除

    定植したばかりの苗が何本かヨトウ虫に食べられてしまったので、駆除します。
    方法は、食べられた苗の場所をほじくり返すとたいてい居ますので、発見してつぶしていきます。[猫]
    これ以外は有機農法では方法はないそうです。(ぷちっ [わーい(嬉しい顔)]
    駆除した場所に再度苗を定植します。

  4. 包装作業
    1. ネギの加工
      収穫済みのネギを見映え良くするために、要らない葉をはいでいきます。
      赤い斑点がおおい部分は葉を途中からカットします。(見た目気にならない程度にする)
    2. 大根

一日を振り返って

  1. ナスなどを引き抜く作業は膝のみを使って抜くようにするとあまり疲れません
    (引っ張るというよりは腕腰を固定して足を踏ん張った状態から伸ばす感じ)
    師匠曰く : 農作業は土木の作業と同じで正しい姿勢を知らないと長時間労働は無理[猫]
  2. ヨトウ虫の駆除はとにかく見つけてつぶしておかないと次々に隣の苗を食べていきます。
    他に草がないためです。
    ということは、雑草まみれの畝にマルチをかぶせればヨトウ虫被害は無くなるのかな?
  3. 有機農法のナス畑の整備は実際たいへんです。
    ちなみに自然農であれば、ナスの根付近の幹を切断して終りです。
    根っこはそのままにするのが自然農のセオリーです。

トラクターほしい

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最近、一斉に田んぼをトラクターで耕耘している姿が良く目につきます。
慣行の田んぼだとこの時期に一度土を掘り返すようです。
自然農法では麦を植えて輸作を行いますので一切耕しません。

それにしてもバイクで静かな農村を走りましたが、いやー農家のみなさん立派なトラクター(400万以上)をお持ちでした。
そんなに収入あるのかなと思いましたが、びっくりですね。

ちなみにクボタのホームページの動画を見ると、無理してでもトラクターを買いたくなってしまいます。[わーい(嬉しい顔)]
それだけではなく他の定植機やコンバインなどもほしくなります。
今の有機農業研修に比べるとなんて楽なんだろうと思ってしまいます。

しかしそこが落とし穴で全部新品でそろえると1000万円はかかり、さらに慣行を行うと1000万円では済まなくなります。
当然、大量にさばける機械を大金で買うのだから、耕作面積を増やさなければなりません。
なので、資材コスト(農薬、除草剤含む)は広い分半端ではなくなります。
しかも機械化で作業が短くなりますがその分面積が広くなりますので、結局時間はかかってしまいます。

機械要らずの不耕機自然農法とくらべ労働時間、利益とあまり変わらない気がします。

福岡先生の本を読むと稲刈り後に田んぼを耕すことが無駄な行為でさらに田植え前の整備も不要で、まるでトラクターを買ってわざわざ無駄なことをさせられているのだと書いてあります。

先生の自然農法は一見何も考えていないように見えますが先生の著書、無Ⅲを読むと自然農法と慣行のコストと収益を論理的に言われていて、とても農家とは思えない内容です。

結論は、収量は福岡先生式の農法が収量は上
ちなみに福岡先生式の自然農法は他の自然農法とは概念そのものが違います。

田植えは稲籾を入れた土団子を播くだけで、以後の除草作業も水の出し入れだけでOKと、手間がほとんどかかりません。行う作業は手で稲を刈るぐらいです。
そして収量は驚くことに1反当たり軽く10俵を超えるそうです。[わーい(嬉しい顔)][わーい(嬉しい顔)]
(慣行は10俵が上限)

これはちょっと研究してみる価値があるなと思っています。
この技術をものにできれば、稲刈り以外の作業はほとんどいらなく、その間野菜作りに専念することができます。
しかも資材コストは0です。

ただし、僕がやろうとするハイブリッド式では、自然栽培も行うため、トラクターが必要になります。
400万円の冷暖房付きのトラクターではなく、40年前の10万円の中古を買うしかないでしょうね orz

農業研修27日目

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11/09 雨のち晴れ [雨][晴れ]
熊坂の畑にて研修です。
最近の寒さから一転、今日は結構蒸し暑い陽気でした。

本日の内容

  1. 里芋収穫 ・・・・・・・2時間

    里芋.jpg

    コンテナ3個分の収穫です。
    スコップで掘り起こしていきます。

    里芋2.jpg

    かなり雑草が生い茂っていますので、埋もれた芋の葉を探すのに若干苦労します。

    この草の生え方は自然農と同じです。
    肥料を入れるか入れないかの違いしかありません。
    (雑草の循環をうまく利用すれば肥料は必要ありません)

    種イモを植えてからは、全く手入れしていませんので、ほとんど手のかからない作物です。

  2. ナス畑の整理

    ナス.jpg

    もはやナスは収穫できないとのことなので、一本一本抜いていきます。
    (重量挙げみたいで結構力が必要です。)

    抜いた後は菜っ葉を植えるそうです。

  3. 定植作業 ・・・・・・・・1時間

    桜畑の畑へ移動(5分)

    1. ネギ ・・・・・・・・・・・・・1/6畝
    2. サニーレタス・・・・・・・・2畝
      新しく張ったばかりのマルチへ穴をあけて定植します。
      穴はマルチを止めるピン(プラスチックの針)であけます。

一日を振り返って

  1. 里芋の掘り返しは雨が降った後で結構簡単だったため、調子に乗って
    ザクザク掘り返したところ思ったより体にきつい作業で、疲れてしまいました。
    このての作業はゆっくり行うほうが楽です。
  2. 衝撃的な言葉が師匠よりありました。
    菜っ葉を一畝植えて全て収穫すると4万円だそうです。[猫]
    1反=10畝 なので1サイクルあたり40万円の利益です。
    2サイクル(年2回畑を利用)の場合80万円です。

    前に計算したハイブリッド自然農法のシュミレーション値84万とほぼ同値です。
    (自然農法の作物は有機よりも高く売れるので1反当たり100万円いけるかな)
    いかに手順を減らし、作付けを増やすかで収入を増やすことができます。

  3. 定植作業は慣れてきました。
    畝に苗分の穴をあけてそこに置く感じで定植します。
    結構雑に定植しても立派に育ちます。

今週土曜日は山口県農林公社主催の農家見学ツアーがあります。
ちなみに前回の内容

慣行農法の農家見学なので、どのような苦労をされているかを勉強する良い機会だと思います。
前回と違い研修して知恵を身につけていますので、聞きたいことが山のようにあります。

また来週は、農業大学校短期講習を4日間受ける予定です。