8月にナスが豊作の予感
5/29 晴れ時々曇り 気温28、17度 湿度中
なかなか雨が降らないので、定植した苗はなかなか大きく成りません!!
ふつうは必死に水をあげて無理やり大きくしますが、必死に根を伸ばしている最中なので自然農法では放置がベスト!!
よく、潅水施設はないのと聞かれますが、”必要ありません”と答えるとビックリされます。
自然農法では慣行圃場の1/10の養分で育てないといけませんので、根を通常の10倍にすべく、このオペレーション(日照り時に無灌水)が必要になります。(たぶん)
まあ、結局は1haの圃場に潅水することは不可能なので、自然に任せるのが正解!!(自然農法は我慢が大切)
真黒ナス D圃場:EM菌炭素循環農法
いよいよエースの登場!!
昨年絶好調だった真黒ナスです。
今年は7月下旬ごろから収穫する予定なので、たぶんこのタイミングで定植するとばっちり?
ちなみに、8月のナス需要はは多いのですが、家庭菜園や無農薬栽培だと更新剪定のタイミングなので、供給が少なくなることから、高く売れます。(秋ナスがでるまで)
ちなみに、慣行のなすは農薬をぶっかけるらしい(40回ぐらいかけるとのことなのでほぼ毎日?)ので、とても食べる気にはなりません!!(更新剪定しないと、こうするしかないのかな?)
農薬は農毒薬の略称ですので、ご注意を!!(毒を散布しているということ)
毎度おなじみ非常に小さい苗ですが、活着すればすぐに大きく成ります。
たぶんこのタイミング(梅雨明け直後から収穫)だと更新剪定が必要ないと思うので、8月に高値で売る予定!!(うまくいくかな?)
ということで、8月が楽しみ!!