硝酸態窒素濃度の低い春菊をつくる

硝酸態窒素濃度の低い春菊をつくる

5/14 曇りのち雨 [曇り][雨]気温21、12度 湿度中

今日は午前中から雨の予報でしたが、朝起きると若干薄日が差していましたので、圃場が濡れる前にマルチ張りを急きょ行うことにしました。
まあ、朝6時からの作業はなかなか爽快ではありましたが、昼過ぎまでずっと力仕事でしたので、体がへとへと終了となり、雨も降り出したので、温泉へ直行となりました。

力仕事でヘトヘトになったときに温泉へ入ると実に気もちが良く疲れは一気に取れます。
ということで、作業は一気に進んだので、早いところナス、かぼちゃ、西瓜、トマトなどを定植することにしよう!!

春菊 H圃場:自然栽培

ここ10日ぐらい一滴も雨が降らず、生長が重かった春菊ですが、お誂え向きに雨が降りましたので、昨日と比べると一気に大きく成りました。

春菊は主枝を摘むと脇芽が次々出てきていくらでも摘めます。(どこまで摘めるかは不明ですが)

この時期、軟弱野菜ではミズナや小松菜を主に出荷していますが、いまいち出来が良くない(安定しない)ので、今後は春菊も加えていきたいと思います。
スケジュールにはなかった野菜ですが、ハウスで大家さんに教わってから意外に作りやすいことが判明しましたので、今後はこれが軸になるかもしれません!!

ちなみに、肥料栽培の春菊は硝酸態窒素濃度が4000ppmを超えて生食は?

ということで、そろそろ収穫して、出来を確認しよう!!

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