小さい大根を出荷
1/22 曇り 気温11、3度 湿度中
昼から雨の予報なので、昨日の続きで朝から右田の圃場の開墾をしました。
2反の面積の背丈ほどの枯れ草を徹底的に粉砕しましたがトータルの作業時間は9時間ぐらいですorz
ぶち大変!!(副変則のレバーは折れるし)
ただ、耕作放棄地は開墾する時だけたいへんですが、その後は楽!!
年に2回の作付けを行い都度除草して鋤き込みを行いますので、作を続ける限りたいへんな目には遭いません!!
反面、圃場を休ませすぎると、すぐに同じような状態に戻りますので、最低年2回は作っていく必要があります。(里芋やさつま芋は1回でOK)
熊坂ヒルズ:EM菌炭素循環農法
現在の大根畑です。
9/15に播種しましたが、生育が間にあいませんでした。
もうこれ以上置いておいても大きく成りませんので、1kgを目安に小さいものは2個入りで出荷します。
まあ、失敗なんですが、相場の高い今はそこそこお金になりますので、どんどん出荷したいと思います。
ちなみにここは硬い粘土質なので、根菜類には向いていないようです。(右田は砂なので作りやすい)
大根の両隣りには人参が植えてあり葉は黄色くちぎれ易くなっています。
なので、粘土質のここでは葉をもって抜くと、すぐにちぎれて周りを手で掘らないと抜けなくなってしまいます。
収穫は非常に面倒です。
ということで、根物栽培用に砂質の右田でさらに圃場を増やすか検討中です。(牛蒡なんか楽勝らしい)