有機JASとTPP
11/3 曇り時々晴れ 気温19、12度 湿度低
今日はさつま芋掘りをする予定でしたが、宮野の天候が良くなかったので、中止
土曜からの雨を期待して、急きょ隣町の圃場での作付けに変更しました。
一昨日畝立てしました。
今日は春キャベツを400株定植
そして、にんにくを少々
まだ半分以上畝があいているので、残った場所には小松菜や極早生の玉ねぎ、春取り人参、大根などを作付けする予定!!
あくまで越冬実験なので、作付け種類を増やしたいと思います。
微生物が活動しやすいため、温かい場所の方がよく出来そうな気がします。
白菜 右田実験圃場:自然栽培
ほとんど手入れしていませんが、良く育っています。
このまま気温が高いと簡単に巻くと思いますが、もうすぐ冬なので間に合うかな?
左がブロッコリー、右がキャベツです。
キャベツに青虫が集中するため、ブロッコリーはぐんぐん成長中!!
キャベツの適期は春だと思うので、この時期のキャベツ作りには寒冷紗が必要みたいです。
ちなみに有機JASだとBT(天然由来の農薬?)が認められているので、散布して青虫を駆除できます。
有機JAS=無農薬ではない
なんか有機JAS=無農薬で安心というイメージがありますが、これはTPPと同じで、何も知らない庶民を騙しているとしか思えません。
農薬は農毒薬の略称ですので、単なる毒にすぎません。(この略しかたもひどい)
ということで、青虫がいる=無農薬の証拠ということで、白菜とブロッコリーについては、来年からたくさん作れそうです!!