農閑期は勉強
12/11 曇 気温14度 湿度中
農地をお借りしたのが3月それから半年ぐらいでようやく開墾が完了しましたが、いまだに使用していない圃場が約1反近くあります。
ここは、林の近くで日当たりが悪いのと水はけがよくないため、作付けを後廻しにしていますが、このまま置いていてももったいないし、雑草だらけになるので、何か作る方が得策です。
ということで、その候補を検討した結果、第一候補が陸稲、第二候補がアスパラガスです。
陸稲については、今年水稲を作りましたが、お借りした圃場の水が管理が難しく、除草もうまくいかなかったので、来年はあきらめることにしました。
なので、空いているところで陸稲なら作れそうな感じなので、今年のやり方で作ってみたいと思います。
陸稲であれば、水管理はいらないのと除草については三角ホーで楽勝なので容易に作れるかもしれません!!(自然農法なら陸稲でも美味しいことでしょう)
また山際で水分の多い圃場なので、実も充実してくれはずです。(これはほぼ決定)
アスパラガスについては、現在H圃場で育苗しています。
結構株ができましたので、来春にでも空いた圃場に定植してみたいと思います。
県立図書館でアスパラガスの高品質多収技術という専門書を借りて勉強中なので、たぶんうまくいくと思います。
でも、アスパラは一度植えると10年ぐらいは収穫し続けることが出来るので、ちゃんとした場所を選らんでおかないと10年間ごくわずかしか取れないでは困るしな~!!
ということで、アスパラ現在検討中!!
ちなみに専門書はかなり参考になります。
他にも、トマトの参考書も借りています。(トマトの連続摘芯方法など)