レタスの連作
11/21 晴れ 気温20度 湿度低
以前自然農法プロジェクトを手伝ってもらったM君=自然生農家へ弟子入り(自然生:じねんじょと読むみたい)から地元の収穫際があるとの連絡があり、午前中に湯野地区に行ってきました。
この収穫祭では無料でしし鍋をふるまっていましたので、もちろん食べましたが実に淡白な味わいで豚肉とはにつかない味でとてもおいしかったです。
さらにM君から自然生(じねんじょ)の畑の見学や栽培方法を教えてもらったので来年は粟屋農場でも作ってみたいと思います。
通常は種イモから栽培しますが、あえてむかごを植えて育てたいと思います。
——-レタスの連作———
B圃場:EM菌炭素循環農法
昨日は小松菜の連作実験でしたが今日はレタスの連作実験です。
上は最近収穫が終わったマルチ畝です。
収穫前は下のな状態でした。
昨日の小松菜同様に該当部分のマルチをはがして、残渣や雑草を三角ホーでひっかいて除草し、レーキで整地して再度マルチを被覆しました。
すでに穴あきなのでそこへ定植して完了
まあ、もう時期的にいつ収穫出来るかはわかりませんが、(場合によってはビニールトンネル)連作出来るか確認したいと思います。
ちなみに、慣行農法ではキク科の連作は不可なので、ちょー楽しみ!!
自然農法では連作すればするほど作物が自身の品目に適した土壌に改良していくとのことなので、さらにおいしく生長するはずです。